1996年に公開された映画『インデペンデンス・デイ』の20年ぶりの新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のメガホンをとったローランド・エメリッヒ監督、前作に続いて出演するジェフ・ゴールドブラム、新たに参加するリアム・ヘムズワース、マイカ・モンローが29日、東京・墨田区の東京スカイツリー展望デッキ フロア350で来日会見を行った。
最新作は、人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念日から20年が経過し、女性大統領も誕生したアメリカ合衆国が舞台。エイリアンの宇宙船が、合衆国全土を覆うサイズへと巨大化。全世界を破壊し尽くしていき、わずか3日間という人類滅亡のカウントダウンが刻まれる中、エイリアンの真の目的が明らかになる。
作品のテーマにちなみ、日本の建築物で一番の高さを誇り、最も宇宙に近い場所である同所での会見が実現。過去にハリウッド映画の記者会見を東京スカイツリーで行った前例はなく、史上初の試みとなったが、エメリッヒ監督は地上350メートルからの夜景を目の当たりすると「とにかく東京の街は、すばらしくて大好きです(映画)『ブレードランナー』の世界ですね」と声を弾ませた。
主役に抜てきされたリアムは「エメリッヒ監督の大ファンだったので、すごくうれしくて興奮しています。(前作に出演していた)ジェフとの共演は期待以上に楽しくて、本当に完璧な俳優であることがわかった。そんな彼とも、今では友だちと呼べるよう(な関係に)なりました。きょうも、とても楽しい時間を過ごしています」と笑顔をみせていた。
同作は、7月9日より公開される。
最新作は、人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念日から20年が経過し、女性大統領も誕生したアメリカ合衆国が舞台。エイリアンの宇宙船が、合衆国全土を覆うサイズへと巨大化。全世界を破壊し尽くしていき、わずか3日間という人類滅亡のカウントダウンが刻まれる中、エイリアンの真の目的が明らかになる。
作品のテーマにちなみ、日本の建築物で一番の高さを誇り、最も宇宙に近い場所である同所での会見が実現。過去にハリウッド映画の記者会見を東京スカイツリーで行った前例はなく、史上初の試みとなったが、エメリッヒ監督は地上350メートルからの夜景を目の当たりすると「とにかく東京の街は、すばらしくて大好きです(映画)『ブレードランナー』の世界ですね」と声を弾ませた。
主役に抜てきされたリアムは「エメリッヒ監督の大ファンだったので、すごくうれしくて興奮しています。(前作に出演していた)ジェフとの共演は期待以上に楽しくて、本当に完璧な俳優であることがわかった。そんな彼とも、今では友だちと呼べるよう(な関係に)なりました。きょうも、とても楽しい時間を過ごしています」と笑顔をみせていた。
同作は、7月9日より公開される。
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2016/06/29