今年の第88回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた映画『裸足の季節』が、今月11日より東京・シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほかで上映中だ。公開に合わせて初来日したデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督に作品に込めた思いなどを聞いた。 同映画は、トルコの小さな村を舞台に自由を奪われた美しい5人姉妹の末っ子ラーレが、運命をつかみ取るため奮闘する姿を描いた物語。2015年のカンヌ国際映画祭監督週間で上映されるや、長編デビュー作とは思えないほど卓越した構成力と美しい映像、5人の少女たちのあふれんばかりの存在感を各国マスコミが大絶賛。フランスではロングランヒットとなり、全編トルコ語の映画にも関わらず、フランス代表としてアカデミー賞外国語映画賞にエントリーされ、ノミネートに至ったのだった。
2016/06/26