東京・両国の江戸東京博物館で4月29日から開催されていた2016年NHK大河ドラマ特別展『真田丸』東京展が今月19日、来場者数11万人を超え、大盛況のうちに閉幕した。同博物館で10万人を超えるイベントは2010年の『龍馬伝』以来6年ぶり。
47日間の来場者数は11万1775人。同展では、真田信繁が所用した兜(かぶと)や武具などの展示や、大坂の陣のコーナーにおいて、最新の研究成果に基づく「真田丸」の立体模型を中心に、江戸時代から伝わる絵図やフランキ砲などの実物史料が集められ、多くの来場者の注目を集めた。
同展は、7月2日から8月21日は長野県上田市の上田市立美術館、9月17日から11月6日に大阪市の大阪歴史博物館を巡回する。
47日間の来場者数は11万1775人。同展では、真田信繁が所用した兜(かぶと)や武具などの展示や、大坂の陣のコーナーにおいて、最新の研究成果に基づく「真田丸」の立体模型を中心に、江戸時代から伝わる絵図やフランキ砲などの実物史料が集められ、多くの来場者の注目を集めた。
同展は、7月2日から8月21日は長野県上田市の上田市立美術館、9月17日から11月6日に大阪市の大阪歴史博物館を巡回する。
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2016/06/20