俳優の阿部寛(51)と女優の大島優子(27)が6日、都内で行われた映画『疾風ロンド』(11月26日公開)のクランクアップ記者会見に登壇した。吉田照幸監督(45)は大島について「現場での気の遣い方が半端じゃない」と絶賛。「主役の阿部さんにみんなが遠慮して近寄れず、阿部さんがお菓子を食べて一人になっている状態がありまして。そういう時に大島さんが近づいてコミュニケーションをとっていてものすごい印象的だった」と感心した。
これに阿部は「監督が言っていたお菓子を食べて一人で孤独になっていたってどういうことかな…」と自覚はなかったようで「さすが監督は観察力がある」と苦笑しきり。野沢温泉スキー場で敢行された撮影には遅れて合流したことから「野沢の方たちと輪ができていて、仲間に入れないなってくらいだった」と振り返った。
なかでも「大島さんは10ヶ所以上ある温泉を制覇する勢いで、4畳半くらいのところに10人ぐらい街の人がいるところも入ってて、この人どこでも生きていけるなってくらいすごいなじんでた」」とコミュニケーション能力の高さに脱帽していた。
人気作家・東野圭吾原作をもとに、スキー場を舞台に、隠された危険な違法生物兵器を運動神経皆無な研究員・栗林(阿部寛)が七転八倒しながら探索するミステリー作品。このほか、関ジャニ∞の大倉忠義(31)、濱田龍臣(15)、志尊淳(21)が登壇した。
これに阿部は「監督が言っていたお菓子を食べて一人で孤独になっていたってどういうことかな…」と自覚はなかったようで「さすが監督は観察力がある」と苦笑しきり。野沢温泉スキー場で敢行された撮影には遅れて合流したことから「野沢の方たちと輪ができていて、仲間に入れないなってくらいだった」と振り返った。
なかでも「大島さんは10ヶ所以上ある温泉を制覇する勢いで、4畳半くらいのところに10人ぐらい街の人がいるところも入ってて、この人どこでも生きていけるなってくらいすごいなじんでた」」とコミュニケーション能力の高さに脱帽していた。
人気作家・東野圭吾原作をもとに、スキー場を舞台に、隠された危険な違法生物兵器を運動神経皆無な研究員・栗林(阿部寛)が七転八倒しながら探索するミステリー作品。このほか、関ジャニ∞の大倉忠義(31)、濱田龍臣(15)、志尊淳(21)が登壇した。
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2016/06/06