俳優の市原隼人が16日、都内で行われたWOWOWシナリオ大賞受賞作『ドラマW 双葉荘の友人』(19日 後9:00)記者会見に出席。寒波に見舞われた日の撮影を振り返った平松恵美子監督から、衣装の薄着のまま居続けた結果、体調を壊してしまったことを明かされてしまい、「めちゃめちゃ寒かったです」と照れ笑いを浮かべた。
平松監督は「スタッフは5、6枚着込んでいるのに、市原くんはセットに薄着でやってきて、熱い男は違うなって思った。コートを着ていいって言っても『いいです』って。でも、あとから聞いたら体調が悪くなったみたい」というエピソードを暴露されると、「やせ我慢です。ダメですね」と反省していた。
同作は、第8回『WOWOWシナリオ大賞』で大賞を受賞した川崎クニハル氏が若い頃に体験した実話をベースにした物語。テラスハウス「双葉荘」を舞台にしたロマンティックミステリー。
『WOWOWシナリオ大賞』は、プロ・アマ問わず優れたシナリオ作品を発掘し、脚本家の育成を通じて広く映像文化の発展に貢献することと、その映像化を目的に創設された。
会見の前には、第9回『WOWOWシナリオ大賞』授賞式が行われ、大賞を小山ゴロ氏/『稲垣家の喪主』、優秀賞をさいこりえ氏・山口智氏/『50才で、カフェ始めました。』、牧圭一氏/『刑務所の土』、薮野ゆうき氏/『mind dive』が受賞したと発表された。大賞受賞作は今年ドラマ化される予定。
平松監督は「スタッフは5、6枚着込んでいるのに、市原くんはセットに薄着でやってきて、熱い男は違うなって思った。コートを着ていいって言っても『いいです』って。でも、あとから聞いたら体調が悪くなったみたい」というエピソードを暴露されると、「やせ我慢です。ダメですね」と反省していた。
同作は、第8回『WOWOWシナリオ大賞』で大賞を受賞した川崎クニハル氏が若い頃に体験した実話をベースにした物語。テラスハウス「双葉荘」を舞台にしたロマンティックミステリー。
『WOWOWシナリオ大賞』は、プロ・アマ問わず優れたシナリオ作品を発掘し、脚本家の育成を通じて広く映像文化の発展に貢献することと、その映像化を目的に創設された。
会見の前には、第9回『WOWOWシナリオ大賞』授賞式が行われ、大賞を小山ゴロ氏/『稲垣家の喪主』、優秀賞をさいこりえ氏・山口智氏/『50才で、カフェ始めました。』、牧圭一氏/『刑務所の土』、薮野ゆうき氏/『mind dive』が受賞したと発表された。大賞受賞作は今年ドラマ化される予定。
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2016/03/16