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映画『HERO』公開5日間で動員100万人突破 2015年最速の達成

 先週末18日から劇場公開された映画『HERO』が23日、公開5日間で観客動員100万人を突破したことがわかった。公開5日間での100万人突破は、2015年に公開された作品で最速となる(興行通信社調べ)。

公開5日間で観客動員102万6290人、興収13億3089万円を記録した映画『HERO』(C)2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社

公開5日間で観客動員102万6290人、興収13億3089万円を記録した映画『HERO』(C)2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社

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 同作は全国443スクリーンで公開初日を迎え、週末土日2日間の観客動員数が54万963人と本年度実写No.1のスタートを切っていた。18日から22日までの5日間成績は観客動員102万6290人、興収13億3089万円。夏休み本番に向けて学生、ファミリー層の動員が見込めるこの先の興行にも注目が集まる。

 同作では、ドラマシリーズからのスーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村拓哉)を中心に、麻木千佳(北川景子)始めシーズン2のレギュラーメンバーが出演。さらに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活。また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。大使館という、決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が伝える「正義」を描く。

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