北川景子主演『探偵の探偵』初回11・9%

 女優の北川景子が主演するフジテレビ系ドラマ『探偵の探偵』(毎週木曜 後10:00)の初回が9日放送され、平均視聴率が11.9%だったことが10日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は15分拡大版で放送された。

 同ドラマは、『万能鑑定士Q』シリーズや『千里眼』シリーズの松岡圭祐氏が書き下ろした同名小説(講談社文庫)が原作。妹の死の原因を作った探偵の正体を探るため、悪徳探偵を追う探偵たちの死闘をハードボイルドに描いていく。

 自身初の探偵役で、北川が体当たりで挑む激しいアクションシーンが見どころ。大の男にフルボッコにされてからの猛反撃ではカタルシスを味わえる。初回は、主な登場人物の顔見せ的な要素もあったが、北川演じる主人公・紗崎玲奈が探偵をしているモチベーションのすべてでもある、ストーカーに妹が殺害されるという悲しい過去と、そのストーカーに居所を教えた探偵を探しているという物語の大きな道筋がわかりやすく、興味深く描かれていた。

 玲奈が入所した探偵事務所スマ・リサーチ社社長・須磨泰臣役の井浦新、同事務所の調査員・桐嶋颯太役のDEAN FUJIOKA、玲奈がマークする悪徳探偵業者の一つ、阿比留総合探偵社の社長・阿比留佳則役のユースケ・サンタマリアら脇を固める男性陣のうさん臭さもドラマを盛り上げるスパイスになっていきそうだ。



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