『パレード』『さよなら渓谷』『横道世之介』など多数の作品が映画化されている人気作家・吉田修一の最新刊『怒り』が、同氏原作の『悪人』でメガホンを取った李相日監督によって映画化(2016年全国東宝系で公開予定)。この映画に登場する「沖縄出身の男子高校生『辰哉』」役を沖縄で募集し、オーディションを行うことが決定した。 ある夫婦が惨殺され、血まみれの廊下に血文字「怒」が残されていた事件から1年後の夏。整形手術で顔を変え逃亡を続ける犯人・山神一也。房総の漁港で暮らす洋平・愛子親子の前には田代と名乗る男が現れ、大手企業に勤めるゲイの優馬はサウナで直人という男に出会い、母と沖縄の離島へ引っ越した女子高生・泉は田中と知り合う。それぞれ前歴不詳の3人の男のなかに、山神は……? というのが『怒り』の物語だ。
2015/04/07