東京・有楽町のニユートーキヨービル内にある映画館「TOHOシネマズ有楽座」が27日に閉館し、58年の歴史に幕を下ろした。最後の上映作品は、ひとりの少年の6歳から18歳までの成長と家族の軌跡を描いた『6才のボクが、大人になるまで。』。終了後には、閉館を惜しんで駆けつけた観客からスクリーンに向かって大きな拍手が贈られた。 有楽座は、1935年に演劇劇場(現 東宝日比谷ビル)として誕生。1951年には映画専用劇場となり、1984年に一度閉館したが、2005年に「ニュー東宝シネマ1」を「新・有楽座」として改装オープン。2009年には「TOHOシネマズ有楽座」と館名を改め多くの名作を上映してきたが、ニユートーキヨー本店ビルの閉鎖に伴い閉館することとなった。
2015/02/27