元プロ野球選手の石井一久(41)が10日、その年に“ユーモア”で貢献し世の中に明るい話題を提供した人に贈られる『平成26年度 ゆうもあ大賞』を受賞し、都内で行われた表彰式に出席した。
今年4月に契約社員として吉本興業に入社した石井は、約1年間のサラリーマン生活を振り返り、「毎月25日にお給料が入ってくるので、安定した生活です」と笑顔。給料の額は気にならないようで「ちゃんと入ってくることのほうが大切」と力を込めた。
契約社員のためボーナスはないという石井は、来年は「契約社員でボーナスがある階級になりたい」と意欲をみせるものの、正社員登用は希望しておらず「正社員になると抜けられなくなるんで」とキッパリ。報道陣から「(吉本興業から)抜ける気満々じゃないですか?」と聞かれると「あはは」と笑顔ではぐらかした。
同賞はそのほか、八千草薫(83)、神田沙也加(28)も受賞した。
今年4月に契約社員として吉本興業に入社した石井は、約1年間のサラリーマン生活を振り返り、「毎月25日にお給料が入ってくるので、安定した生活です」と笑顔。給料の額は気にならないようで「ちゃんと入ってくることのほうが大切」と力を込めた。
契約社員のためボーナスはないという石井は、来年は「契約社員でボーナスがある階級になりたい」と意欲をみせるものの、正社員登用は希望しておらず「正社員になると抜けられなくなるんで」とキッパリ。報道陣から「(吉本興業から)抜ける気満々じゃないですか?」と聞かれると「あはは」と笑顔ではぐらかした。
同賞はそのほか、八千草薫(83)、神田沙也加(28)も受賞した。
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2014/12/10