米女優アンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント』(7月5日公開)のジャパンプレミアが23日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた。会場には作品にちなんで「眠れる森の美女の城」をイメージしたステージが出現。約100メートルのレッドカーペットに約2500人のファンと約400人の報道陣が集まり、キャストのアンジーとエル・ファニングをカラフルな“ペンライト”の光で歓迎した。
同映画は、ディズニー・アニメーション映画の名作『眠れる森の美女』でオーロラ姫(エル)に呪いをかける邪悪な妖精マレフィセント(アンジー)を主人公に、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描くダークファンタジー。全米では5月30日に公開され、オープニング3日間で興行収入7000万ドルを売り上げ初登場1位を獲得。アンジーの出演作品の中でもナンバー1のオープニング成績を記録する大ヒットスタートを切った(興収はBox Office調べ)。
21日に来日したアンジーとエル。22日は終日フリータイムだったといい、アンジーは「子どもたちと(東京・原宿の)キデイランドに行き、渋谷でしゃぶしゃぶを食べました。おいしかったです」。初来日のエルは「原宿でショッピングをしまくりました。ピンクのベビードールドレスやアイスクリームがついたソックス、友達のためにぬいぐるみのついたクレイジーな感じのスマホケースをたくさん買いました。日本には素敵なものがたくさんありますね」と声を弾ませた。
この日、アンジーはベルサーチのチューブトップドレス、エルはまるでお姫様のようなアレキサンダー・マックイーンのロングドレスで登場し、2人合わせて1時間半にわたってファンサービスとメディア取材に応じた。ディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』が大ヒット中の日本でのプロモーションとなったが、アンジーは「『マレフィセント』はとても独創的な作品です。主人公が悪役ですし、この作品の教訓というのは、いじめられたり、落ち込むようなことがあっても愛があれば乗り越えられるという強いメッセージが込められています。とくに子どもに伝えたい強いメッセージが描かれています」とアピールした。
同映画は、ディズニー・アニメーション映画の名作『眠れる森の美女』でオーロラ姫(エル)に呪いをかける邪悪な妖精マレフィセント(アンジー)を主人公に、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描くダークファンタジー。全米では5月30日に公開され、オープニング3日間で興行収入7000万ドルを売り上げ初登場1位を獲得。アンジーの出演作品の中でもナンバー1のオープニング成績を記録する大ヒットスタートを切った(興収はBox Office調べ)。
21日に来日したアンジーとエル。22日は終日フリータイムだったといい、アンジーは「子どもたちと(東京・原宿の)キデイランドに行き、渋谷でしゃぶしゃぶを食べました。おいしかったです」。初来日のエルは「原宿でショッピングをしまくりました。ピンクのベビードールドレスやアイスクリームがついたソックス、友達のためにぬいぐるみのついたクレイジーな感じのスマホケースをたくさん買いました。日本には素敵なものがたくさんありますね」と声を弾ませた。
この日、アンジーはベルサーチのチューブトップドレス、エルはまるでお姫様のようなアレキサンダー・マックイーンのロングドレスで登場し、2人合わせて1時間半にわたってファンサービスとメディア取材に応じた。ディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』が大ヒット中の日本でのプロモーションとなったが、アンジーは「『マレフィセント』はとても独創的な作品です。主人公が悪役ですし、この作品の教訓というのは、いじめられたり、落ち込むようなことがあっても愛があれば乗り越えられるという強いメッセージが込められています。とくに子どもに伝えたい強いメッセージが描かれています」とアピールした。
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2014/06/23