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木村佳乃、子育てと女優業の両立を語る「働く母の後ろ姿を見せることも教育」

 今夜(1日)放送のフジテレビ系ドラマ『森村誠一サスペンス 孤独の密葬〜翻訳家の殺人推理〜』(後9:00)に主演する女優の木村佳乃。今月2歳になる長女と今年5月末に生まれたばかりの次女の2児の母となった今、子育てと仕事の両立についてどう考えているのだろうか。

 「子どもが生まれても女優の仕事は続けると、以前から決めていました。親としての責任はしっかり果たさなければなりませんが、働く母の後ろ姿を見せることも教育かな。緩急をつけながら両立させていきたいと思っています」と語る木村に迷いはない。

 最近は、テレビ局など仕事の現場に子供を連れてくる女優・タレントも増えているという。「子どもを産む女優さんが増えたこともあって、5年くらい前に比べるとだいぶ子育てママにやさしい環境になってきたそうです。『あまちゃん』に出演していた安藤玉恵さんがおっしゃっていたんですが6年前に息子さんを出産した当時と今とではぜんぜん周りの理解も違うって。一般企業にお勤めの方に比べたら、恵まれているなと思います」。

 結婚・出産を経て、「あらゆる世界が広がった」という。女優業もますます面白くなってきたところだ。「けっこう早い時期から母親役をやっていたので、孫のいるおばあちゃん役もそろそろ来るんじゃないかと、楽しみにしているんです(笑)。すでに20歳くらいの子どものいる母親も演じていますし。役者は定年がない職業の一つだと思うので、歳相応にいろんな役を演じてみたいですね」。

 今夜放送の『森村誠一サスペンス 孤独の密葬〜翻訳家の殺人推理〜』では、「自分とは真逆のキャラクターで、ある意味とても難しい役」を演じた。森村氏原作のドラマは、夫で歌手・俳優の東山紀之が『新・棟居刑事シリーズ』(テレビ朝日系)に主演していることもあり、木村も「“いつか、森村先生の作品に出演したい”と思っていたので、出演が決まった時は本当にうれしかったです」と話す。

 ドラマは、孤独死した30代後半の女性が以前に住んでいたアパートに、木村演じる主人公・中川素子が引っ越してくるところから始まる。仕事も思いどおりにいかず、恋人もいない孤独な日々を過ごしていた素子は、ひとごととは思えず、事件について独自に調査を始める…。共演は、萩原聖人倉科カナ江波杏子ほか。

 11月のフジテレビ・金曜プレステージ枠(金曜 後9:00)は、3週連続で「壮絶!女のミステリー」と銘打ち、木村主演の『孤独の密葬』に続いて、8日に高島礼子主演『医療捜査官 財前一二三(4)』、15日に松下由樹主演『強行犯係・魚住久江〜ドルチェ2』を放送する。

関連写真

  • 2児の母として子育てに、仕事に意欲を見せる木村佳乃 (C)ORICON NewS inc.
  • 11月1日放送のフジテレビ系ドラマ『森村誠一サスペンス 孤独の密葬〜翻訳家の殺人推理〜』に主演する木村佳乃 (C)ORICON NewS inc.

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