BPO放送倫理・番組向上機構の青少年委員会(委員長・汐見稔幸)は22日、8月3日にフジテレビで生放送された『FNS27時間テレビ女子力全開2013』内の「生爆烈お父さん27時間テレビスペシャル!!」で視聴者から「バラエティーの度を越している」「暴力行為であり不快」などとクレームが多数寄せられた件について、「委員会の考え」を公表した。
タレントの加藤浩次が、アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友の両足を持って振り回すプロレス技をかけた後、頭を踏んだり蹴ったりしたことに、同委員会は「視聴者に対する想像力が十分でなかったといわざるをえません」と指摘。
「視聴者目線と電波が公共財であることを忘れると、テレビへの信頼は薄れていきます。お笑いも例外ではありません。テレビをもっと魅力的なメディアにしていくために、また多くの視聴者が心地よく笑えるために、バラエティー番組も『人間の尊厳』『公共の善』を意識して作られるべきでしょう」と苦言を呈し、「今後各放送局にも考えていただきたい」と促している。
BPOは、審議から『委員会の考え』までの流れを公式サイトに掲載している(http://www.bpo.gr.jp/?page_id=1273)
タレントの加藤浩次が、アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友の両足を持って振り回すプロレス技をかけた後、頭を踏んだり蹴ったりしたことに、同委員会は「視聴者に対する想像力が十分でなかったといわざるをえません」と指摘。
BPOは、審議から『委員会の考え』までの流れを公式サイトに掲載している(http://www.bpo.gr.jp/?page_id=1273)
2013/10/22