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Cocco、来年1月に主演で初舞台 祖父の血を継ぎ「必然とも言える人生」

 シンガー・ソングライターのCocco(36)が、来年1月から東京・大阪で上演される『ジルゼの事情』で初舞台、初主演に挑戦することが21日、わかった。沖縄「琉球芝居」の役者として絶大な人気を誇った亡き祖父の血を受け継ぐCoccoは「いつかはたどり着くだろうと信じていた。不思議と恐れはありません」と大役を受け止めた。

来年1月に主演で舞台デビューが決まったCocco

来年1月に主演で舞台デビューが決まったCocco

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 同舞台は、バレリーナになることが夢だったというCocoo自身が愛する古典バレエ『ジゼル』を原案に、人気劇団「劇団鹿殺し」代表で俳優の丸尾丸一郎がオリジナル脚本と演出を担当。物語の舞台を現代の東京に置き換え、歌やダンスの要素も取り入れた群像劇が展開される。

 Coccoは昨年公開の映画『KOTOKO』(塚本晋也監督)で初主演を務め、国内外のコンクールで演技力を高く評価されたが、演劇の舞台に立つのは今回が初。戦後の沖縄「琉球芝居」の名優で、2011年に亡くなった祖父・真喜志康忠さん(享年88)の舞台を見て育ったCoccoは「歌を生業としている身の上ですが、必然とも言える人生の流れの中で、いつかはたどり着くだろうと信じていたお芝居に挑む機会をいただき、高鳴る胸に踊り出しそうな現状です」と喜びを露わにする。

 舞台は「保育園の年長さんで演じた白雪姫以来」と言うが、恐れる気持ちはない。「いざ、スタートライン。沖縄人らしく、毛の生えたたくましい心臓でもって、舞台に臨む所存であります。いつも支えてくれるみなさん、そしてこれから出会う皆様、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。

 出演はほかに丸尾、オレノグラフィティら。東京公演は来年1月16日〜26日まで渋谷・CBGKシブゲキ!!、大阪公演は1月30日〜2月2日までABCホールで行われる。チケットは両公演とも劇団鹿殺し公式サイトで11月9日から先行販売され、一般発売は同30日からスタート。

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