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寺尾聰&岡田将生、初共演ドラマで“年齢逆転”男ふたり旅 超高画質4K撮影

 俳優の寺尾聰(66)と岡田将生(24)が、WOWOWのドラマW『チキンレース』(11月10日放送、後9:00 無料放送)で初共演することが2日、わかった。交通事故により45年ぶりに目覚めた男が青年看護師と出会い、失われた青春を取り戻す旅に出る、笑いあり涙ありのヒューマンドラマ。同局初の試みとして、フルHDの4倍の解像度を誇る新しい映像品質・4Kで制作し、フルハイビジョン画質で放送される。

寺尾聰と岡田将生が初共演。失われた青春を取り戻す旅に出る、笑いあり涙ありのヒューマンドラマ『チキンレース』11月10日、WOWOWで無料放送

寺尾聰と岡田将生が初共演。失われた青春を取り戻す旅に出る、笑いあり涙ありのヒューマンドラマ『チキンレース』11月10日、WOWOWで無料放送

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 寺尾が演じるのは、19歳で交通事故に遭い、長年昏睡状態が続いていたが45年ぶりに突然目覚めた男・飛田。「シナリオを読んだ時、『これは俺だ!』と強く感動」したという。脚本は、NHK連続テレビ小説『おひさま』、WOWOWの『尾根のかなたに』などを手がけた岡田惠和氏のオリジナル。寺尾は「まさに最も演じたいと思っていた役で、俳優人生の中でこんなにも『自分を演じている』と感じたことはなく、自然に気持ち良く日々の撮影に臨んでいます」と話す。

 体は64歳だが心は19歳のままの飛田に、「おっさん」と呼ばれる27歳の看護師・神谷を演じるのが、岡田だ。神谷は、医師の家系に育ち、自身も志したが医大に落ち続け、挫折感を抱きながら看護師として働くバックグランドを持つ、ちょっと不器用なキャラクター。「少し自分に似ている部分があります」という岡田は「生きているという事をまた改めて考えさせてくれました」と噛みしめる。

 初共演の寺尾について岡田は「すごく優しくしてくれますし、毎日芝居の勉強をさせていただいてます。とてもユーモアがあり、生き方を真似したくなるくらいワイルドで格好いい方です」と明かし「毎日充実した撮影をしています。今、僕は生きています。とても良い作品になると思う」と張り切っている。

 寺尾も「年齢の違う俳優同士として、シナリオ通り、年齢のギャップを自然に溶かして二人の関係をどうやって築いていけるか、それがこのドラマの見どころでもあり、我々俳優にとっての課題だと感じています。実際に演じてみて、岡田くんには年齢を超越した兄弟のような、仲間のような雰囲気を感じています」と好印象を語っていた。

 共演は、松坂桃李有村架純鹿賀丈史松坂慶子ほか。監督は映画『沈まぬ太陽』(2009年)の若松節朗氏が務め、「この作品を通して『人生における奇跡』とは、分かり合える相手を見つけることなのだと実感しています。4K撮影だからこそダイナミックに表現できる海、山、そして北海道の花畑と大地を舞台に、人間の輝き、美しさ、強さを伝える人間賛歌のドラマに」と、作品について語っている。

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