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椎名桔平、14年ぶり連ドラ主演 “新人”刑事役熱演

 俳優の椎名桔平(49)が、10月スタートのTBS系新ドラマ『刑事のまなざし』(毎週月曜 後8:00)で主演を務めることが20日、わかった。椎名にとって連ドラ主演は、1999年のテレビ朝日系『恋愛詐欺師』以来約14年ぶり、同局では初となる。

10月スタートの新ドラマ『刑事のまなざし』に出演する(左から)椎名桔平、要潤、北村有起哉、松重豊 (C)TBS

10月スタートの新ドラマ『刑事のまなざし』に出演する(左から)椎名桔平、要潤、北村有起哉、松重豊 (C)TBS

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 江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳氏の同名連作短編小説が原作。ある事件をきっかけに少年鑑別所の法務技官から警察官に転身した40歳の夏目信人(椎名)が、“遅れてきた新人刑事”として東池袋署刑事課に勤務。事件関係者からじっくり話を聞き、丹念に調べ上げ、心の中に隠された真実を掘り起こし、事件の真相にたどり着く、異色のヒューマンミステリーとなっている。

 透明感ある椎名のまなざしが重要な要素。なかなか口を開かない事件関係者の信頼を得たり、犯罪者が心の中を見透かされているように不安を感じて本性を現したりなど、人の心の中にあるミステリーをあぶり出していく。

 現在公開中の映画『謎解きはディナーのあとで』の風祭警部でコミカルかキャラクターを演じている椎名は、これまでの刑事ドラマとは一線を画す刑事役に挑戦。「原作を読んで、その重厚な世界観と二転三転するストーリー、そして意外過ぎる結末に魅せられました。またそれ以上に、夏目という刑事に対して、今までの刑事像が覆されるほどの衝撃を受けました」と刺激を受けている様子だ。

 また「彼は一体どんな“まなざし”を見せるのだろう。まずは、夏目信人という役に深く寄り添うところから始めたいと思います」と早くもイメージをふくらませている。

 共演は、ベテラン刑事役の松重豊、刑事課強行犯係の係長役の要潤、警視庁捜査一課のホープ役に北村有起哉ら。
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