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長瀬智也&剛力彩芽、刑事役で初タッグ マンガ『クロコーチ』連ドラ化

 人気グループ・TOKIOの長瀬智也が、10月スタートのTBS系ドラマ『クロコーチ』(金曜 後10:00)に主演し、超悪徳刑事役に挑戦することがわかった。昭和の未解決事件“3億円事件”の犯人は生きている――そんな仮説のもとに物語が進む異色の刑事ドラマ。コンビを組む新人刑事役には女優の剛力彩芽が起用され、長瀬は「『美女と野獣』じゃないですけど、生きる世界が違う2人が隣に並んでいる面白さをだせたらいいなと思っています」と張り切っている。

 『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載中の同名マンガが原作。漫画家・浦沢直樹氏と組んで『映画20世紀少年』『MASTERキートンReマスター』『BILLY BAT』『PLUTO』を生み出したマンガプロデューサーの長崎尚志氏が、リチャード・ウー名義で手がけるクライム・サスペンス(画:コウノコウジ)。

 長瀬演じる主人公・黒河内圭太は、昨今の連ドラで描かれるヒーロー刑事とはかけ離れた前代未聞の悪徳刑事。姑息にして大胆不適、「県警の闇」と呼ばれて部下もいない孤高の男が、不正な金と一緒に不正に得た情報を手がかりに未解決凶悪事件を解決していく。毒をもって毒を制すダークヒーローだ。

 原作を読んで「善と悪についてものすごく考えさせられた」という長瀬は「実際にこういうことがあるのかなぁ…まったくないとも言えないなぁ…と。そういう意味で面白かった」と興味津々。「いろいろな可能性があるというか、殻みたいなものがいい具合にはがせる作品になると思うので楽しみにしています。今までのイメージを覆すような新ジャンルの刑事ドラマを作っていきたい」と意気込む。

 剛力は、昨年7月期に同局系ドラマ『ビギナーズ』で“警察官の卵”を演じており、1年あまりで“刑事”に昇格だ。ヒロインの新人刑事・清家真代は、優秀だが純真無垢な性格で、クロコーチ(黒河内)が「動」なら真代は「静」と何事も対象的。剛力は「いつかドラマで格好良い刑事を演じたいと思っていたので、今回刑事を演じられてとてもうれしいです。真面目に真剣に面白く自分なりの格好良い刑事を演じたいと思います」と喜んでいる。

 共演には、香椎由宇利重剛小市慢太郎大地康雄風間杜夫渡部篤郎など演技派俳優陣が脇を固める。

 脚本は同局系のヒットドラマ『ROOKIES(ルーキーズ)』『南極大陸』ほかを手がけたいずみ吉紘氏が担当。ダークヒーローの活躍の先に透けて見える巨悪の影。そこにあの3億円事件の真相が眠っているのかもしれないという二段構えの展開に期待が高まる。

 中井芳彦・石丸彰彦両プロデューサーは「数十通りある仮説のうちの一つに過ぎないかもしれませんが、連続ドラマ全10話でこの仮説に基づいて起こるすべてを余すところなく描きます。最終回まで見た後に、『もしやこの仮説、当たっているかもしれない!』と思ってもらえるように、丁寧に描いていきたい」と語っている。

⇒⇒ 剛力彩芽のファンクラブ情報

関連写真

  • 10月スタートのTBS系ドラマ『クロコーチ』ヒロイン役の剛力彩芽
  • 10月スタートのTBS系ドラマ『クロコーチ』出演者
  • 『ゴルゴ13』(作:リチャード・ウー 画:コウノコウ)(C)リチャード・ウー、コウノコウジ/日本文芸社

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