ロックミュージシャン・布袋寅泰が2日、神奈川・横浜スタジアムで開催された『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013』オープニングセレモニーに登場。自身が作曲を担当した横浜DeNAベイスターズの新球団応援歌「勇者の遺伝子」を同所で初披露し、選手とファンに熱いエールを送った。
当初は、ホーム開幕戦の4月2日に演奏するはずだったが、雨のため試合が中止に。布袋が英国に暮らしていることもあり、スケジュールの調整が難しいなか「別の機会にもう一度」と熱望し、きょうのお披露目に至った。
2万9000人の観客が見守るなか登場した布袋は、同球団のファンクラブ会員で構成された約50名の合唱団と共にマウンドで熱唱。花火も打ち上がり、“青いスタンド”から大きな拍手が送られた。
布袋は「ようやく熱い横浜DeNAベイスターズファンの皆様と一緒に新応援歌を歌う夢が叶いました」と感無量。現在3位と好調とあって「いまのチームの状況は、中畑監督や選手の勝利に対する執念や意地が、ファンの心と一つになり前に進んでいく力となっている。私は音楽で参加させていただいていますが、この曲が力となっていればうれしいです」と喜んだ。
⇒⇒ 布袋寅泰のファンクラブ情報
当初は、ホーム開幕戦の4月2日に演奏するはずだったが、雨のため試合が中止に。布袋が英国に暮らしていることもあり、スケジュールの調整が難しいなか「別の機会にもう一度」と熱望し、きょうのお披露目に至った。
2万9000人の観客が見守るなか登場した布袋は、同球団のファンクラブ会員で構成された約50名の合唱団と共にマウンドで熱唱。花火も打ち上がり、“青いスタンド”から大きな拍手が送られた。
布袋は「ようやく熱い横浜DeNAベイスターズファンの皆様と一緒に新応援歌を歌う夢が叶いました」と感無量。現在3位と好調とあって「いまのチームの状況は、中畑監督や選手の勝利に対する執念や意地が、ファンの心と一つになり前に進んでいく力となっている。私は音楽で参加させていただいていますが、この曲が力となっていればうれしいです」と喜んだ。
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2013/08/02