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生瀬勝久の『矢部謙三』、7月再び参上「むちゃくちゃ感を増量」

 俳優・生瀬勝久主演のテレビ朝日系ドラマ『警部補 矢部謙三』の続編が7月より放送されることが22日、わかった。『TRICK』シリーズのスピンオフ作品として連続ドラマ化されてから3年。“まさかの”2ndシリーズに、生瀬は「矢部の髪型を整えるのに3年近くかかってしまいましたが、今回はバディの秋葉原人(池田鉄洋)とともに、むちゃくちゃ感を増量。本格的な事件と謎解きを盛り込み、世界にも通用する上質なミステリーに仕上げています」とめちゃくちゃ張り切っている。

 『TRICK』シリーズで奈緒子(仲間由紀恵)・上田(阿部寛)の主人公コンビが関わる事件に決まって現れる警視庁公安部の刑事・矢部謙三。権力と金にはめっぽう弱いが、目下の人間には理不尽なまでに強気。その上、頭髪に重大な悩みを抱えている。そんな矢部が部下の手柄と迷推理で、難事件解決に大暴れする。

 前作は、『TRICK』放送開始10周年を記念して2010年4月期に放送された。その破天荒なキャラクターが視聴者から高い支持を集め、初回視聴率11.7%、クール平均10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、午後11時台の深夜ドラマとしては異例の高視聴率を記録。今回、スピンオフ作品としては初の連続ドラマ新シリーズが実現する。

 生瀬が「むちゃくちゃ感を増量」と言い切っているように、新シリーズでは謎解き要素がパワーアップ。ウイルステロ、海外要人暗殺計画など、“骨太”な事件が次々と発生する。新レギュラーとして警視総監の娘である少女(畠山彩奈)が登場し、手柄を横取りしようとする矢部と丁々発止の攻防を繰り広げる。少女の父親でもある警視総監(大和田伸也)は、浮気ネタで脅してくる矢部を殉職させるため、毎回凶悪事件の最前線に送りこむ。

 さらに、相棒が必ず死ぬ女刑事、誰にでも変装できる暗殺者、世界一不幸な銀座ママなど、『トリック』シリーズの代名詞とも言える強烈なキャラクターも毎回登場する。生瀬は「前作よりいいものをとキャスト、スタッフともに充実した仕事をしています。矢部の頭髪はよりスゴいことになっていますし、非常に高度なアドリブにも挑戦しています」と近況報告。

 高野渉プロデューサーは「『TRICK』ファンの皆様はもちろんのこと、初見の視聴者にも楽しんでいただける本格ミステリードラマとなっています。破天荒VS凶悪犯!刑事ドラマの常識を覆す矢部謙三の活躍をぜひお楽しみに」と自信をのぞかせている。

 『警部補矢部謙三2』は7月スタート、毎週金曜午後11時15分より放送(一部地域は放送時間が異なる)。



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