現在妊娠中の日本テレビ・鈴江奈々アナウンサーがこのほど、約7年間アシスタントを務めたバラエティー番組『ザ!世界仰天ニュース』の最後の収録に参加した。収録合間にORICON NewSの独占インタビューに応じた鈴江アナは、産休前の現在の心境を語ってくれた。
2003年に同局に入社し約10年間、アナウンサーとしてさまざまな番組や企画に携わってきた鈴江アナは「ずっと走り続けていたので立ち止まることへの戸惑いはあります。でも、変化を楽しみたいです」と心境を吐露。
また、仕事復帰については「新たな命を育むということは、とても大きな責任と喜びがありますが、大好きな現場に復帰したいという強い気持ちはある」と前向き。「生まれてきた命と向き合ってから、復帰のタイミングは決めようと思っています」と説明した。
産休に入る鈴江アナは、早くもママの顔。家庭内でも子どもの話は絶えないという。「赤ちゃんが退院した時の準備を始めていますが、おくるみや哺乳瓶を手にしている自分が、まだ不思議な感じです。今は、名前を何にしようか思案していますが、(我が子への)最初のプレゼントなのでしっかりと決めたい」と声を弾ませ、「『ありがとう』と『ごめんなさい』ときちんとあいさつのできる子に育てたい」と我が子の将来についても語っていた。
同番組の後任アシスタントに抜てきされた2012年入社の久野静香アナは「日に日にお母さんらしくなっていく鈴江先輩の優しい表情に、女性として憧れます。幸せそう」と憧憬の眼差しを向け、鈴江アナは照れ笑いを浮かべていた。
26日放送の『ザ!世界仰天ニュース』2時間スペシャルでは「出産&パニック2時間スペシャル」と題して、出産時の驚くべき事件などを紹介。スタジオでは子育て中のゲストが、鈴江アナと共に妊娠中、出産の時のエピソードを語る。
2003年に同局に入社し約10年間、アナウンサーとしてさまざまな番組や企画に携わってきた鈴江アナは「ずっと走り続けていたので立ち止まることへの戸惑いはあります。でも、変化を楽しみたいです」と心境を吐露。
また、仕事復帰については「新たな命を育むということは、とても大きな責任と喜びがありますが、大好きな現場に復帰したいという強い気持ちはある」と前向き。「生まれてきた命と向き合ってから、復帰のタイミングは決めようと思っています」と説明した。
産休に入る鈴江アナは、早くもママの顔。家庭内でも子どもの話は絶えないという。「赤ちゃんが退院した時の準備を始めていますが、おくるみや哺乳瓶を手にしている自分が、まだ不思議な感じです。今は、名前を何にしようか思案していますが、(我が子への)最初のプレゼントなのでしっかりと決めたい」と声を弾ませ、「『ありがとう』と『ごめんなさい』ときちんとあいさつのできる子に育てたい」と我が子の将来についても語っていた。
同番組の後任アシスタントに抜てきされた2012年入社の久野静香アナは「日に日にお母さんらしくなっていく鈴江先輩の優しい表情に、女性として憧れます。幸せそう」と憧憬の眼差しを向け、鈴江アナは照れ笑いを浮かべていた。
26日放送の『ザ!世界仰天ニュース』2時間スペシャルでは「出産&パニック2時間スペシャル」と題して、出産時の驚くべき事件などを紹介。スタジオでは子育て中のゲストが、鈴江アナと共に妊娠中、出産の時のエピソードを語る。
コメントする・見る
2013/06/25