人気子役・鈴木福が主演するスペシャルドラマ『一休さん』第2弾が5月5日のこどもの日にフジテレビ系で放送されることが決定した。昨年6月に第1弾が放送され、福くんのキャラクターが一休さんにはまり役と大好評。“妖怪人間”や“デカ長”などさまざまな役柄を演じてきた福くんが、今作では初の女形に挑戦している。
とんち話で有名な一休さん(一休宗純)は、禅宗の一派である臨済宗の禅僧で、室町時代に活躍した人物。ドラマでは、友情、アドベンチャー、恋、親子愛を描いた“笑い”と“泣き”のオリジナルストーリーを3本展開する。
前作に引き続き、蜷川新右衛門役に成宮寛貴、さよちゃん役に小林星蘭、一休の母・伊予の局役に安田成美、和尚役に中村梅雀、将軍様・足利義満役に東山紀之が再結集。ゲストには、新右衛門が思いを寄せる月姫に倉科カナ、身分の違う恋に悩む男に中尾明慶、旅の一座の座長・八千代に磯野貴理子が加わり、将軍の親戚の若君でわがままで負けず嫌いな小太郎役にオーディションで選ばれた子役の秋間将汰の熱演も注目される。
福くんは「今回の一休さんはハードでアクションも多いので楽しく見てほしいです。新右衛門さんの恋の話もあるし、また母上とのシーンもあるので楽しみです! “ちびまる子ちゃん”を見て、“サザエさん”を見て、そして“一休さん”を見てください」としっかりアピール。一回り大きくなった福くん扮する一休さんが、どんなとんちを利かせるのか。スペシャルドラマ『一休さん』は、5月5日、午後7時よりフジテレビ系で放送。
とんち話で有名な一休さん(一休宗純)は、禅宗の一派である臨済宗の禅僧で、室町時代に活躍した人物。ドラマでは、友情、アドベンチャー、恋、親子愛を描いた“笑い”と“泣き”のオリジナルストーリーを3本展開する。
前作に引き続き、蜷川新右衛門役に成宮寛貴、さよちゃん役に小林星蘭、一休の母・伊予の局役に安田成美、和尚役に中村梅雀、将軍様・足利義満役に東山紀之が再結集。ゲストには、新右衛門が思いを寄せる月姫に倉科カナ、身分の違う恋に悩む男に中尾明慶、旅の一座の座長・八千代に磯野貴理子が加わり、将軍の親戚の若君でわがままで負けず嫌いな小太郎役にオーディションで選ばれた子役の秋間将汰の熱演も注目される。
福くんは「今回の一休さんはハードでアクションも多いので楽しく見てほしいです。新右衛門さんの恋の話もあるし、また母上とのシーンもあるので楽しみです! “ちびまる子ちゃん”を見て、“サザエさん”を見て、そして“一休さん”を見てください」としっかりアピール。一回り大きくなった福くん扮する一休さんが、どんなとんちを利かせるのか。スペシャルドラマ『一休さん』は、5月5日、午後7時よりフジテレビ系で放送。
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2013/04/05