女優・前田敦子と俳優・成宮寛貴のダブル主演映画『クロユリ団地』(中田秀夫監督 5月18日公開)が、23日に幕開けした『第5回 沖縄国際映画祭』で特別招待作品として初上映された。ホラー作品に初挑戦した二人に、今作で感じた想いやお互いの印象を聞いた。
『リング』シリーズの生みの親・中田監督最新作となる同作は、とある団地を舞台に孤独な者たちが引き寄せられる恐怖の連鎖を描いたジャパニーズ・ホラー。前田は「心情がすごく深く描かれている。孤独の集まりから発せられるマイナスの感情を観ていただいて、感動してもらえたらうれしいです」と力説。成宮は「団地という独特の不気味さがあって、あとに引くと思います」と不敵な笑みを浮かべてみせた。
「ホラーは苦手」ながらも、役作りのためにクランクイン前に『貞子3D』を鑑賞したという前田は「観なきゃ良かったと思いました」と苦笑。余計に恐怖をあおる形になったというが、いざ現場に入れば「監督から『ホラーの現場って、笑いが耐えないんです』と聞いて。それから楽しかった」と満足げ。中田監督のユニークな人柄にも支えられ、結果的に自身の出演ホラーは「恐いと思わなかった」と胸を張れる内容に仕上がった。
過去にドラマ共演のある二人は、今回で2度目のタッグ。前田は「優しくて、面倒見が強くて、お兄さんっていう印象がある」と憧憬の眼差しを向ければ、成宮は「AKB48として活動してきて、大スターになるのも見てきたけど、現場では普通の女の子。ニュートラルな印象がある」。さらに、お互い「ボーっとしている」と共通項も明かした。
霊に憑依され、次第に弱っていく女性を演じ切った前田。成宮から見て、女優・前田敦子とは? そんな質問をぶつけてみると「僕的にはやりやすい女優さん。集中力もあるし、中田監督は何回も撮る人なんですけど、どんどん良くしていこうという姿が見て取れた。一生懸命で、情熱があって、安定感がありますよ」と賛辞は尽きない。
絶賛の声に肩をすぼめた前田は「何でしょうね…。監督が“これ”と決めなかったり、要求しない方だったので、私自身、そのスタイルがやりやすかったというのがあったのかも」と、集中力持続の秘訣を照れながら分析していた。
先日行われた舞台あいさつで、成宮が「今の前田さんはかわいいけど、悪霊に生気を取られる役を演じてた時は、全然かわいくなくて」とポツリ。前田も「メイクが結構すごかった」と認めるほどで、ホラー作にさらなる“恐怖”を与えている女優・前田の演技に注目は高まる。
『リング』シリーズの生みの親・中田監督最新作となる同作は、とある団地を舞台に孤独な者たちが引き寄せられる恐怖の連鎖を描いたジャパニーズ・ホラー。前田は「心情がすごく深く描かれている。孤独の集まりから発せられるマイナスの感情を観ていただいて、感動してもらえたらうれしいです」と力説。成宮は「団地という独特の不気味さがあって、あとに引くと思います」と不敵な笑みを浮かべてみせた。
過去にドラマ共演のある二人は、今回で2度目のタッグ。前田は「優しくて、面倒見が強くて、お兄さんっていう印象がある」と憧憬の眼差しを向ければ、成宮は「AKB48として活動してきて、大スターになるのも見てきたけど、現場では普通の女の子。ニュートラルな印象がある」。さらに、お互い「ボーっとしている」と共通項も明かした。
霊に憑依され、次第に弱っていく女性を演じ切った前田。成宮から見て、女優・前田敦子とは? そんな質問をぶつけてみると「僕的にはやりやすい女優さん。集中力もあるし、中田監督は何回も撮る人なんですけど、どんどん良くしていこうという姿が見て取れた。一生懸命で、情熱があって、安定感がありますよ」と賛辞は尽きない。
絶賛の声に肩をすぼめた前田は「何でしょうね…。監督が“これ”と決めなかったり、要求しない方だったので、私自身、そのスタイルがやりやすかったというのがあったのかも」と、集中力持続の秘訣を照れながら分析していた。
先日行われた舞台あいさつで、成宮が「今の前田さんはかわいいけど、悪霊に生気を取られる役を演じてた時は、全然かわいくなくて」とポツリ。前田も「メイクが結構すごかった」と認めるほどで、ホラー作にさらなる“恐怖”を与えている女優・前田の演技に注目は高まる。
2013/03/26