俳優の生田斗真が17日、都内で行われた主演映画『脳男』の完成披露試写会に登場。首藤瓜於による同名小説の実写化で、強靭な肉体と感情を持たない冷酷な美しき殺人鬼・脳男のバイオレンスミステリー。脳男こと鈴木一郎を演じる生田は、食事制限や体力づくりなど役作りに苦労したといい、撮影前には「死んだ目にならないかと思って」と引きこもり生活を送ったと報告。「そしたら気持ち的にも落ち込んできてつらかったです。でも説得力が出たんじゃないかな」と苦笑した。
“引きこもり生活”では「ソファの上で何時間か動かないとか、そういう生活してました」と振り返り「大変でしたけど、それくらい想いが強ったですし、それくらいじゃないと演じ切る自信もなかったので、やれることは全部やろうと思った」と同作に懸ける想いを明かした。そんな生田について共演の松雪泰子は「斗真くんの放つエネルギーが圧倒的だった」と感心していた。
舞台あいさつでは作品名にかけて、名前を入力し脳内を一字で表す『脳内メーカー』に出演者がチャレンジ。誰のものかは伏せられた形で、スクリーンには『遊』で埋めつくされ『金』『働』が少しだけある脳内が紹介。出演者の誰のものか推測しあい、生田の脳内メーカーだということが明かされると「あ、そうですか(笑)。遊ぶの好きだしなぁ、だいたいあってます」と納得した様子だった。
試写会には江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜、瀧本智行監督も登壇した。2月9日全国公開。
“引きこもり生活”では「ソファの上で何時間か動かないとか、そういう生活してました」と振り返り「大変でしたけど、それくらい想いが強ったですし、それくらいじゃないと演じ切る自信もなかったので、やれることは全部やろうと思った」と同作に懸ける想いを明かした。そんな生田について共演の松雪泰子は「斗真くんの放つエネルギーが圧倒的だった」と感心していた。
舞台あいさつでは作品名にかけて、名前を入力し脳内を一字で表す『脳内メーカー』に出演者がチャレンジ。誰のものかは伏せられた形で、スクリーンには『遊』で埋めつくされ『金』『働』が少しだけある脳内が紹介。出演者の誰のものか推測しあい、生田の脳内メーカーだということが明かされると「あ、そうですか(笑)。遊ぶの好きだしなぁ、だいたいあってます」と納得した様子だった。
試写会には江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜、瀧本智行監督も登壇した。2月9日全国公開。
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2013/01/17