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【紅白】きゃりぱみゅ衣装は「リアルファッションモンスター」 終演後は咳き込む

 モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが31日、『第63回NHK紅白歌合戦』に初出場した。29日の初日リハーサルをのどの不調のため歌わず、深夜に自身のツイッターで急性声帯炎であることを明かしていたが、紅白本番では不調を感じさせずに代表曲「ファッションモンスター」「つけまつける」をメドレーで歌いあげた。

『第63回NHK紅白歌合戦』に初出場したきゃりーぱみゅぱみゅ (C)ORICON DD inc.

『第63回NHK紅白歌合戦』に初出場したきゃりーぱみゅぱみゅ (C)ORICON DD inc.

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 きゃりーは25日に自身のツイッターで「喉から血が出た」とつぶやき、29日のリハ後は病院へ直行。不調が心配されていたが、30日にはレコード会社関係者が「今日は病院には行ってもいないし、この後も行かない。のどは大丈夫」と説明し、その後行われた『日本レコード大賞』でも歌声を披露していた。

 ステージを終えたきゃりーは報道陣の取材に対し「すごい楽しめました。(のどは)大丈夫です」と話したが、咳き込む場面もみられた。ポンポンのようなカラフル衣装については「モンスターからつけまつげになるイメージ」といい、終演後にツイッターで「紅白歌合戦見てくれましたか?リアルファッションモンスター!!!」だったと明かした。

 歌唱前にはSMAPの稲垣吾郎扮する「ごりーぱみゅぱみゅ」が応援に駆けつけたが、歌手紹介で何度もかんで結局、最後まで名前を言えずじまい。稲垣は「難しいね『ぱみゅぱみゅ』って。私のおかげで彼女は頑張れたわ。来年はごりーの時代よ、私がステージに立つわ」と意気込んでいた。

>> 【紅白写真特集】 初出場アーティストリハーサル1日目リハーサル2日目

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