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里見浩太朗が俳優57年目で初の悪役 仕事人ヒガシVS水戸黄門!?

 少年隊の東山紀之が主演するスペシャルドラマ『必殺仕事人2013』(ABC・テレビ朝日系で来春放送予定)に、敵役として『水戸黄門』(TBS)などでおなじみの俳優・里見浩太朗が出演することが23日、わかった。今月クランクインした京都市内の撮影所で会見に出席した里見は「敵役というのは初めてですので相当の覚悟はいりましたけど、時代劇をまた一から見直すきっかけをいただいたような気がしています」と俳優人生57年目にして初の悪役に挑んでいる。

 『必殺仕事人』は2010年に亡くなった藤田まことさんの代表作。メインキャストに東山やTOKIOの松岡昌宏らを迎えて2007年7月に『必殺仕事人2007』として復活以来、連続ドラマ、スペシャルドラマとして放送されてきた。今年2月に放送された、スペシャルドラマ『必殺仕事人2012』では、『桃太郎侍』(日本テレビ)などの高橋英樹が敵役で出演し、関東で15.7%、関西では21.0%という高視聴率を記録。変わらぬ人気の高さを誇っている(視聴率はビデオリサーチ調べ)。

 今作では、 渡辺小五郎(東山)、涼次(松岡)、匳(田中聖)、お菊(和久井映見)の4人の“仕事人”が、診療処(江戸時代の病院)とそこにまつわる悪に立ち向かっていくストーリー。里見は、医者である息子を思うがあまり、凶行へと走ってしまう小宮山泰山(こみやまたいざん)を演じる。ラストに迎える小五郎と泰山、剣豪同士の対決シーンは間違いなく見応えのあるものになるだろう。

 東山は「19歳のときに初めて里見さんに時代劇の現場で出会い、時代劇における心構えや所作などを伝授していただきました。雑誌で僕のことを語ってくださり、『時代劇を続けて欲しい』と言っていただきました。それが僕自身とても喜びであり、モチベーションでもありましたし、そう言って下さった里見さんに恥をかかすわけにはいかないなという思いで今日まで来ました。今回、そんな里見さんと共演させていただくのを本当に楽しみにしております」と感慨ひとしお。

 前回の“桃太郎侍”に続き、今回は“水戸黄門”を斬ることに対して東山は「里見さんは初めての悪役ということなので、僕も胸を借りつつ…。思いっきりやらないと失礼にあたりますし、ご指導いただいた恩返しを出来ればと思います!」と気合いが入る。

 受けて立つ里見も「もちろんこれまでも斬られる役を演じたことはあるのですが、敵役として斬られるのは初めてなので、本当に楽しみにしています。まだまだ立ち回りは動けますし、どんな長い殺陣でもできる自信はまだありますから(笑)。丁々発止、斬られたいと思います」と余裕をみせた。

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