女優の高橋惠子(57)が16日、都内で行われた主演映画『カミハテ商店』の完成披露舞台あいさつに登壇した。映画『花物語』以来23年ぶりの主演作となったが、高橋は「後から聞きました。撮影中はそんなことまったく意識していませんでした」とあっけらかん。老けメイクを施して劇中で60歳の初老女性を演じ「老けていくのを面白がってやってました。撮影が終わってメイクを落とすと若返るので、それはうれしかった」と笑わせた。
高橋は、自身が初老女性役にキャスティングされた理由を、夫でプロデューサーの高橋伴明氏に直接質問。高橋氏は「諸条件を鑑みたときに、一番頼みやすく、頼めるのはこの人しかいなかった」と苦笑し、現在の女優・高橋惠子の印象を「これからじゃないですかね?」とポツリ。納得できない様子の高橋だったが、「どういう動機であれ、この役を振っていただいて芝居の幅が広がったと思う」と満足げに語っていた。
同作は、小さな港町の“自殺の名所”近くに建つ古い商店で自殺者をゆっくり見送りながら暮らす初老の女性・千代(高橋)と、都会に暮らす弟・良雄(寺島進)の2人と周囲の人々による“生と死”を描く。昨年2月の映画撮影当時、京都造形芸術大学映画学科の俳優コースに在籍していた学生がプロのスタッフとともに製作した。
あがた森魚(64)、音楽の谷川賢作、山本起也監督、学生キャスト、原案者らが登壇。映画『カミハテ商店』は11月10日(土)より全国で順次公開。
高橋は、自身が初老女性役にキャスティングされた理由を、夫でプロデューサーの高橋伴明氏に直接質問。高橋氏は「諸条件を鑑みたときに、一番頼みやすく、頼めるのはこの人しかいなかった」と苦笑し、現在の女優・高橋惠子の印象を「これからじゃないですかね?」とポツリ。納得できない様子の高橋だったが、「どういう動機であれ、この役を振っていただいて芝居の幅が広がったと思う」と満足げに語っていた。
あがた森魚(64)、音楽の谷川賢作、山本起也監督、学生キャスト、原案者らが登壇。映画『カミハテ商店』は11月10日(土)より全国で順次公開。
2012/10/16