女優・堀北真希が1日、主演を務めたNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の全156回放送を9月29日に終え、NHKを通じて感謝のコメントを発表した。
堀北は「全26週、長かったように感じますが、ついに終わってしまいました。放送が始まってからは朝ドラの影響力をひしひしと感じながら、素適な朝をお届けできるよう一生懸命頑張りました」と半年間の苦労を振り返り、「とても勉強になりました。最後まで応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました」と感謝した。
制作統括の岩谷可奈子チーフ・プロデューサーは「毎朝笑顔をお届けしたい、その願いのもと堀北真希さんはじめすべてのキャスト・スタッフが取り組んできました。放送が終わった今、こうして大勢の視聴者のみなさまに愛された番組になったことを心から感謝します。家族、そして地域の人々と共に、ささやかに、そして懸命に生きる梅子や個性的な登場人物のそれぞれに、ご覧いただいている方の愛情が日々感じられた放送でした。ありがとうございました」とコメントしている。
『梅ちゃん先生』は、9月29日に最終回を迎え21.4%を記録。期間平均視聴率も20.7%で、2003年前期の中越典子主演『こころ』で記録した21.3%以来、9年ぶりの20%超えとなった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
堀北は「全26週、長かったように感じますが、ついに終わってしまいました。放送が始まってからは朝ドラの影響力をひしひしと感じながら、素適な朝をお届けできるよう一生懸命頑張りました」と半年間の苦労を振り返り、「とても勉強になりました。最後まで応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました」と感謝した。
制作統括の岩谷可奈子チーフ・プロデューサーは「毎朝笑顔をお届けしたい、その願いのもと堀北真希さんはじめすべてのキャスト・スタッフが取り組んできました。放送が終わった今、こうして大勢の視聴者のみなさまに愛された番組になったことを心から感謝します。家族、そして地域の人々と共に、ささやかに、そして懸命に生きる梅子や個性的な登場人物のそれぞれに、ご覧いただいている方の愛情が日々感じられた放送でした。ありがとうございました」とコメントしている。
『梅ちゃん先生』は、9月29日に最終回を迎え21.4%を記録。期間平均視聴率も20.7%で、2003年前期の中越典子主演『こころ』で記録した21.3%以来、9年ぶりの20%超えとなった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
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2012/10/01