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女優の平愛梨(27)らが16日、都内で行われた映画『からっぽ』初日舞台あいさつに登壇した。平は「監督がタメ(同い年)なところもあって、頭に来ることもあった」と、今作がデビュー作となる草野翔吾監督への不満をチラリ。それでも、その後は“和解”が成立し、感謝の言葉を述べた。 ヒロイン・シーナを演じた平は「監督は映画が大好きな方で、普段は謙虚だけど映画のことになるとスイッチが入る」と、新米監督を紹介。演技がうまくいかず「監督が撮ってくれないかも…」と追い込まれることもあったというが「今考えると、私をイラッとさせるシーンだから、監督がそう演出していたのかな、と。あの時はイラついたけど、今ではそんな気持ちになれる。ありがとうございます」と解釈すると、草野監督は「狙い通りです」としたり顔を見せた。

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  • 映画『からっぽ』初日舞台あいさつに登壇した平愛梨 (C)ORICON DD inc.
  • 【写真】平愛梨から不満を漏らされた草野翔吾監督(右から3番目)
  • 大杉漣 (C)ORICON DD inc.
  • 清水尚弥 (C)ORICON DD inc.
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