お笑いコンビ・タイムマシーン3号が、3月31日深夜放送された『オンバト+ 第2回チャンピオン大会』(NHK総合)で2代目王者に輝き、初戴冠を手にした。前身番組『爆笑オンエアバトル』時を含め、チャンピオン大会7回目にしての栄冠に関太は「2位が過去3回あって、2位クセが付いてたから戸惑った」と涙ぐみながら大喜び。相方・山本浩司は「NHKさん以外のコンテストにも上位に食い込みたい」と賞レースの頂点取りに意欲を見せた。
第1回チャンピオンのトップリードが2回戦で姿を消す波乱のトーナメントで、年間ランキング3位のバイきんぐ、同ランキング5位のソーセージと臨んだファイナルステージ。同ランキング2位だったタイムマシーン3号が、実力通りに僅差をものにし、一般審査員の支持を最も集めた。
オンエアバトル時代から数えると出場回数は40回にもおよび、前大会もファイナリストに名を残しながらも涙を飲んできたとあって、山本は「出続けてよかった。『オンバト+』の第1回のリベンジが達成できた」と会心の笑み。特製のチャンピオンベルトを贈呈された巨大漢の関は「ベルトは重かったし、思ったよりきつかったっす」としたり顔をみせた。
視聴者投票ランキングでも1位という結果を残して今大会に挑んだタイムマシーン3号が次に目指すのは「連覇!」。2005年の『M-1』で決勝進出以降は「低空飛行を続けている」(山本)とあり、関は「さらに上を目指していきたい」とさらなる大会での活躍を誓っていた。
第1回チャンピオンのトップリードが2回戦で姿を消す波乱のトーナメントで、年間ランキング3位のバイきんぐ、同ランキング5位のソーセージと臨んだファイナルステージ。同ランキング2位だったタイムマシーン3号が、実力通りに僅差をものにし、一般審査員の支持を最も集めた。
オンエアバトル時代から数えると出場回数は40回にもおよび、前大会もファイナリストに名を残しながらも涙を飲んできたとあって、山本は「出続けてよかった。『オンバト+』の第1回のリベンジが達成できた」と会心の笑み。特製のチャンピオンベルトを贈呈された巨大漢の関は「ベルトは重かったし、思ったよりきつかったっす」としたり顔をみせた。
視聴者投票ランキングでも1位という結果を残して今大会に挑んだタイムマシーン3号が次に目指すのは「連覇!」。2005年の『M-1』で決勝進出以降は「低空飛行を続けている」(山本)とあり、関は「さらに上を目指していきたい」とさらなる大会での活躍を誓っていた。
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2012/04/01