来年1月期の新ドラマ『タイトロープの女』(1月24日スタート、毎週火曜・全6回 後11:00〜 NHK)に主演する女優の池脇千鶴、高岡早紀らが15日、大阪市内のスタジオで取材に応じた。同作は大阪の町工場を舞台に、潰れかけたワイヤー工場を父親の遺言で託された娘と、父の元愛人であり、今は後妻で継母となった女性二人が、ぶつかり合いながらも工場を再生していく物語。継母役の高岡は「人生はタイトロープの上を歩いているようなものだなあと、いつも本当に思います」と今回の役への共感を明かした。 タイプロープとは、綱渡りに使う張り綱のこと。危険を冒すこと、危ない橋を渡ることの例えにも用いられる。同ドラマは、細い糸をより合わせた、しなやかで強いロープを作る町工場という舞台設定に重ねて、「糸に半分と書いて絆。伴侶のことをベターハーフと言ったりしますし、不完全で弱い人間が求めあったり支えあったりすることから“絆”という漢字を形作ったのかなと思います。男社会の中でふたりの女性がしなやかに強い絆を形作って行く物語」と制作統括の海辺潔チーフプロデューサー。
2011/12/16