俳優の本木雅弘、石原さとみが2日、都内で行われたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』最終回試写会後の会見に出席。主人公の秋山真之(さねゆき)を演じ切った本木は「戦争で傷ついた真之を、(妻役の)石原さんが震えながら抱きしめるシーンは、お世辞抜きにたたずまいが神々しいと思った。全身全霊で、震えながら受け止めているシーンは貴重」と絶賛。本木から激励された石原は「こんなに素晴らしい作品に携われて嬉しい。クランクアップぶりに本木さんにお会いして、懐かしい思いと嬉しいお言葉をかけてもらった」と感激し、熱い涙をこぼした。 四国・松山出身の秋山好古・真之兄弟と正岡子規たちの青春群像をはじめ、日露戦争を描く司馬遼太郎の原作をもとに、足掛け3年かけて放送してきた同作。最終回を迎える第3部では、旅順総攻撃から日本海海戦までを展開する。
2011/12/02