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タレントの布川敏和とつちやかおりの長男で俳優の布川隼汰(19)が22日、東京・六本木の俳優座で主演舞台『ぬばたまの淵』の公開リハーサルを行った。布川は「いつもそうなんですけど、ほぼ毎日(舞台を)観に来ると思う。嬉しくてたまらないみたい」と両親の“親ばか”ぶりに苦笑い。共演の榊原利彦は“座長”布川の芝居のセンスをべた褒めし、「親のしつけがいいのか、彼の資質なのか…」とポツリ。すると、渡辺裕之がすかさず「彼の資質でしょう」と断言して笑わせた。 同舞台は、演劇集団・アトリエッジの5回目の再演作。平安末期を舞台に、この世の恨みから姿を変えた鬼と人々ら、光と闇の対峙を描く。同劇場の最年少座長公演となる布川は「歴史ある劇場で緊張してますけど、多くの頼りになる共演者、スタッフの方に支えられて、半分安心して舞台に立てます。まずは初日を成功させるために頑張りたい」と意気込んだ。

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  • (左から)東武志、渡辺裕之、布川隼汰、榊原利彦 (C)ORICON DD inc.
  • 共演者から絶賛された布川隼汰 (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『ぬばたまの淵』の公開リハーサルを行った榊原利彦 (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『ぬばたまの淵』の公開リハーサルを行った渡辺裕之 (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『ぬばたまの淵』の公開リハーサルを行った東武志 (C)ORICON DD inc.

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