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イタリアで開催中の『第68回べネチア国際映画祭』で現地時間7日深夜、ミッドナイトガラ部門に出品された清水崇監督の新作映画『ラビット・ホラー3D』が公式上映された。同映画祭で、日本人監督としては初の快挙となる3年連続参加を果たした清水監督。深夜にも関わらず集まった多くのギャラリーから「Shimizu」コールを浴びて、喜びもひとしおだった。 清水監督は2009年に「最もクリエイティブな3D映画」を選ぶ「プレミアム・ぺルソール 3-Dアワードセレモニー」が同映画祭に初登場した際、プレゼンターとして登壇。昨年は、3D映画部門にあたる「べネチア3Dアワード」の審査委員長を任され、自身の監督作品『戦慄迷宮3D』(2009年)が招待作品として上映されたほか、今作のフッテージ上映も行った。

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