1968年に公開された米映画『猿の惑星』につながるエピソードを描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(ルパート・ワイアット監督、10月7日公開)の60秒特別CMが、きょう日本テレビ系で全国生中継されるサッカーW杯ブラジル大会アジア3次予選の北朝鮮戦と、9日に行われる同ウズベキスタン戦でオンエアされる。日本のためだけに制作されたCMで、異例の2部作で構成された“超大作”。サッカー観戦の合間に、映画を1本観たような気分になること請け合いだ。
人間が高度な知能を持つ猿に支配されるという前代未聞の世界観と衝撃的なラスト・シーンで不朽の名作とされる1作目。『〜創世記』では、現代のサンフランシスコを舞台に、シーザーと名付けられた一匹の猿が突然変異的な進化を遂げ、自由を求めて立ち上がり、人類最大の脅威へと発展していく過程が描かれる。
北朝鮮戦でオンエアされるのは「第1部〜エモーショナル編〜」で、まだ赤ちゃんのシーザーが科学者ウィル(ジェームズ・フランコ)の家に預けられるシーンからスタート。この第1部ではシーザーが知能を持ち、やがて<思いやり>や<人を愛する心>を学んで行く過程と、驚異的な進化を遂げた理由が明らかとなる。ウズベキスタン戦の「第2部〜ディザスター編〜」では、成長したシーザーが人間への<失意>から悲しい<決意>を固め立ち上がる過程をドラマチックに見せていく。
1作目が公開された1968年といえば、日本サッカーの歴史に燦然と輝く、メキシコ五輪で銅メダルを獲得した年でもある。その後、しばらく日本のサッカーは世界的に注目されることのない状況が続いたが、1993年にJリーグがスタートしてからの20年足らずの間に、W杯5大会連続出場を目指すまでになった。
映画の世界では、40年余りの間にCGを代表とする映像技術がめまぐるしく進歩した。『〜創世記』の猿は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『アバター』などでアカデミー賞視覚効果賞を取ったスタジオ、ウェタ・デジタル社が製作。今回の特別CM2部作で目の当たりにする猿のしわ、目、毛並みなどの精巧さに、驚かされるに違いない。
【動画】映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』予告編⇒
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デジタル処理する前の猿の動きは、『キング・コング』や『ロード・オブ・ザ・リング』に登場する邪悪な生き物ゴラムを演じた俳優アンディ・サーキスが演じた (C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
1作目が公開された1968年といえば、日本サッカーの歴史に燦然と輝く、メキシコ五輪で銅メダルを獲得した年でもある。その後、しばらく日本のサッカーは世界的に注目されることのない状況が続いたが、1993年にJリーグがスタートしてからの20年足らずの間に、W杯5大会連続出場を目指すまでになった。
映画の世界では、40年余りの間にCGを代表とする映像技術がめまぐるしく進歩した。『〜創世記』の猿は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『アバター』などでアカデミー賞視覚効果賞を取ったスタジオ、ウェタ・デジタル社が製作。今回の特別CM2部作で目の当たりにする猿のしわ、目、毛並みなどの精巧さに、驚かされるに違いない。
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2011/09/02