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【2019年 年間本ランキング】樹木希林さん名言集が年間1位、『天気の子』『鬼滅の刃』ジャンル別制覇

『オリコン年間“本”ランキング』を発表。総合部門にあたる「BOOK」は、昨年9月に亡くなった女優・樹木希林さんの『一切なりゆき 樹木希林のことば』(123.6万部)が、唯一の100万部超えとなる圧倒的なセールスで1位を獲得。『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』(44.4万部)も4位にランクインし、2作同時TOP5入りでシーンをけん引した。

 ジャンル別では、「コミック」は『ONE PIECE』が12年連続「単巻」1位となったほか、アニメ人気で売り切れ続出の『鬼滅の刃』が「作品別」で初の1位を獲得。「文庫」は、新海誠監督が『天気の子』原作小説で自身2度目の1位。「写真集」は、生田絵梨花が年間売上記録で女性ソロ作品歴代1位を記録。今年のエンタテインメントシーンを象徴する結果となった。
<<総合ランキング表>>
◆BOOK  1位〜25位26位〜50位 ◆作家別 1位〜10位
◆コミック 1位〜25位26位〜50位 ◆作品別 1位〜10位
◆文庫   1位〜25位26位〜50位 ◆作家別 1位〜10位
<<ジャンル別ランキング表>>
◆ライトノベル 1位〜10位  ◆ライトノベル作品別 1位〜10位
◆ビジネス書 1位〜10位  ◆文芸(小説) 1位〜10位
◆タレント本 1位〜10位  ◆写真集 1位〜10位
集計期間:2018/12/3付〜2019/11/25付
実質集計期間:2018年11月19日〜2019年11月17日

【BOOK】樹木希林さん名言集が唯一のミリオンセラーに

 総合「BOOK」は、樹木希林さんの名言集『一切なりゆき 樹木希林のことば』が期間内売上123.6万部で1位を獲得。新書作品の「年間BOOKランキング」1位は、2008年の集計開始以来、初となった。また、年間の累積売上としては、歴代TOP10入りとなる9位にランクインしている。

 2位に登場したのは、見た目がおしりでも推理はエクセレントな「おしりたんてい」シリーズの最新刊『おしりたんてい かいとうと ねらわれた はなよめ』(45.2万部)。子どもたちに絶大な人気を誇り、ジャンル別「児童書」では1位。さらに、「BOOK作家別」では作者のトロル氏が2年連続1位を獲得と、ブームは衰えを見せず、新作発刊のたびにヒットを記録している。

 そのほか、3位には、現役の医師でありながら多数の著作を発表し、情報番組にも出演する小林弘幸氏による『医者が考案した「長生きみそ汁」』。18年6月の発売ながら、情報番組での紹介なども続き、ロングセラーに。また、SHOWROOMを築いた前田裕二氏によるビジネス書『メモの魔力 -The Magic of Memo-』が、TOP5入りを果している。

【写真集】今年も坂道グループ関連作品がTOP10を席巻

 ジャンル別「写真集」は、乃木坂46・生田絵梨花の2nd写真集『インターミッション』が、期間内売上29.1万部を記録し、上半期同ランキングに続き1位を獲得。年間1位は自身初となった。

 また「写真集」年間売上の歴代記録としては、乃木坂46写真集『乃木撮 VOL.01』に次ぐ歴代2位にランクイン。女性ソロ作品としては、2017年に白石麻衣写真集『パスポート』が記録した22.9万部を上回り、歴代1位となった。

 TOP10内は、今年も坂道グループ関連作品が多数ランクイン。欅坂46ファースト写真集『21人の未完成』が期間内売上15.7万部で2位、日向坂46ファースト写真集『立ち漕ぎ』が同13.9万部で3位、渡邉理佐1st写真集『無口』が同10.3万部で4位、乃木坂46・北野日奈子1st写真集『空気の色』が同5.7万部で6位、乃木坂46・井上小百合ファースト写真集『存在』が同5.1万部で7位、小林由依1st写真集『感情の構図』が同4.6万部で9位。1位の生田絵梨花『インターミッション』を含め、乃木坂46関連3作品と欅坂46関連3作品、そして今回初となる日向坂46作品がランクインし、坂道グループ関連作品計7作品がTOP10入りする結果となった。

【コミック】アニメから人気急上昇『鬼滅の刃』が初の1位

「コミック」単巻は、上半期コミックランキング1位の『ONE PIECE 91』が、期間内売上238.8万部で1位を獲得。『ONE PIECE』の年間ランキング単巻1位は、当ランキング集計開始の2008年より12年連続となり、自身が持つ歴代1位の「年間1位獲得数」記録を今年も更新した。

 続く2位、3位、4位にも『ONE PIECE』の93巻、92巻、94巻が期間内売上220.0万部、211.3万部、188.0万部でランクイン。TOP3独占は2009年から11年連続、上位4作独占は通算9度目となった。

 そのほかTOP10内には、『進撃の巨人』27巻〜29巻が5位から7位、4月からのテレビアニメスタートで人気が拡大した『鬼滅の刃』の17巻、16巻がシリーズ初TOP10入りとなる8位、9位にランクイン。

「コミック」作品別では、『鬼滅の刃』が期間内売上1205.8万部を記録し、シリーズ初TOP10入りにして初の1位を獲得した。単巻での週間ランキング1位はまだないものの(最高位は最新17巻の2位)、全巻の売上が激増。作品別の月間コミックランキングでは、4月に初TOP10入りとなる5位にランクインして以降、毎月上位をキープし続け、8月には初の1位となり、10月まで3ヶ月連続で1位を獲得している。

 そのほか同ランキングでは、昨年の年間8位に初TOP10入りした『約束のネバーランド』が、初TOP5入りとなる4位に上昇。上半期同ランキングで初TOP10入りした『五等分の花嫁』、『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』、『転生したらスライムだった件 コミカライズ作品』が、年間でも5位、9位、10位と初TOP10入りとなった。

【文庫】新海誠監督『天気の子』原作小説で自身2度目の1位

「文庫」では、7月に劇場公開された新海誠監督の最新アニメーション映画『天気の子』の原作小説『小説 天気の子』が、期間内売上51.1万部で1位を獲得。アニメ作品の原作文庫による1位は、2016年に同じく新海監督が書きおろした『小説 君の名は。』以来3年ぶり2作目となった。また、挿絵付きの小・中学生向け児童書版『天気の子』も、8/19付から2週連続で「児童書」ジャンル1位となるなど、関連書籍も好調なセールスを上げた。

 なお、2位、3位には、小野不由美氏の人気シリーズで、18年ぶりの発行となった『十二国記』シリーズの最新刊『白銀の墟 玄の月 一 十二国記』、『白銀の墟 玄の月 二 十二国記』が、10月12日の発売ながらランクインしたほか、11月9日発売の第3巻、4巻も5位、6位に滑り込み、4作同時TOP10入りを記録した。
<<総合ランキング表>>
◆BOOK  1位〜25位26位〜50位 ◆作家別 1位〜10位
◆コミック 1位〜25位26位〜50位 ◆作品別 1位〜10位
◆文庫   1位〜25位26位〜50位 ◆作家別 1位〜10位
<<ジャンル別ランキング表>>
◆ライトノベル 1位〜10位  ◆ライトノベル作品別 1位〜10位
◆ビジネス書 1位〜10位  ◆文芸(小説) 1位〜10位
◆タレント本 1位〜10位  ◆写真集 1位〜10位
集計期間:2018/12/3付〜2019/11/25付
実質集計期間:2018年11月19日〜2019年11月17日

提供元: コンフィデンス

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