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【ドバイWC】フォーエバーヤング届かず…マグニチュード逃げ切りV、オルティス「簡単な相手ではなかった」


現地時間3月28日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたG1・ドバイワールドカップ(ダ2000m)は、J.オルティス騎乗のマグニチュードが逃げ切り勝ち。世界の頂点を狙ったフォーエバーヤングは懸命に追い上げたが2着に敗れた。

レースは1番ゲートからマグニチュードが好発を決めて先手。フォーエバーヤング、サウジカップ3着タンバランバがこれを追走する形。残り800メートルでも手応えは十分で、直線入口で加速するとフォーエバーヤングに約2馬身差。ゴール前では詰め寄られたものの、そのまま押し切った。

勝利騎手のJ.オルティスは「素晴らしい馬だと分かっていたが、フォーエバーヤングは世界一の馬。簡単な相手ではなかった」と最大級の賛辞。「すべての選択肢を残していた。スタートが良ければハナへ、他に速い馬がいれば控えるつもりだった。完璧な加速ではなかったが、いいスタートを切れたので行く判断をした。追い出したらしっかり応えてくれた」とレースを振り返った。

「信じられない勝利」

ドバイワールドカップ・マグニチュード陣営 (C)Dubai Racing Club
ドバイワールドカップ・マグニチュード陣営 (C)Dubai Racing Club

スティーブ・アスムッセン調教師は「信じられない勝利だ。とにかくこの馬のリズムで、スタートからゴールまで走らせることだけを考えていた。今は自信に満ちていて、それが我々にも自信を与えてくれた。理想通りの展開になった」とコメント。オルティスは「ナイターでの競馬には慣れていないし、とにかくお腹が空いたよ(笑)。早朝のフライトがあるから、家族や仲間とゆっくり祝うのはまた後で。バーベキューでもやるかな」と笑顔も見せた。

一方、2着フォーエバーヤングの矢作芳人調教師は「この馬にはメイダンの馬場が合っていないように思う」と語り、騎乗した坂井瑠星騎手も「すべて思い描いた通りの競馬はできた。ただ、今日は勝ち馬が強かった」と敗戦を認めた。

提供元:競馬のおはなし

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