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【一発でアウト】頭の悪い人に限って勘違いしてしまう「たった1つの考え方」ワースト1


「自分の仕事に足りないことを全部言語化してくれる本」「会社員人生が180度、変わった!」
そんな感想が届いているのが、安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズ三部作だ。これまで4400社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をもとに、ビジネスの現場で「一生活躍し続けられる」メソッドや思考法を授ける本シリーズは、さまざまな業界から圧倒的な支持を集めている。
今回は、全ビジネスパーソンに必須の「意思決定」のあり方を指南する、シリーズ最新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』の中から、特別に本書のエッセンスを解説する。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健)

無理やり「因果」にしていないか

人は、都合のいいストーリーを作り上げてしまいます。

残念ながら、頭の悪い人は、その思考の癖が身についてしまっています。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがありますが、その力を信じすぎるのはリスクがあるのです。

例えば、

「自分がガラガラのお店に入ったら、それが呼び水になってお客さんがどんどん入ってきた」

そういう錯覚を起こします。

「優秀な人はみな、モチベーションが高い。だから、先にモチベーションを上げるべきだ」

これも典型的な間違いです。その実態は、

「仕事で結果を出すようになったから、どんどん仕事が楽しくなり、結果的にモチベーションが上がっている」

というものです。
その順番を間違えてはいけない。

因果関係のないところに因果を用いてストーリーに仕立て上げてしまうのは、よく起こることです。私自身も、気をつけていないとやってしまうことです。

因果関係を間違える例は、本当に多くあります。

「年収が高い人は、本を読んでいる。だから本を読めば年収が上がる」

これも、怪しいでしょう。
おそらく、年収と読書量は、直接的な因果関係にはありません。

「大谷翔平さんがマンダラチャートを書いていました」

それをマネしたからといって、誰もが大リーグで活躍できるわけではありません。

とはいえ、すべてを見抜いたり、確かめたりはできません。

ただ、「人はときにストーリーを作り上げてしまう」ということを、知識として持っておくことはできます。

そうしたことに、自覚的になりましょう。

運と実力の捉え方

「仕事ができないのは、〇〇のせいだ」と考えたくなるのもわかります。

でも、そこから逃げてはいけない。

「他人のせい」「環境のせい」など、自分以外のせいにすることは簡単です。

ただ、どんな物事でも、「自分の責任」について考えることはできるはずです。

「なぜうまくいかないのか」
「自分でコントロールできる部分はどこなのか」

その部分を考えないといけません。

しかも、その原因は、1つではないかもしれない。

もし特定できたとしても、それが正解であり続けるわけではありません。
つねに、考え続けないといけない。答えは変わる。

だから、意思決定し続けるのです。

「自分でコントロールできない部分もたしかにある。ただ、それを除いて、自分の何がいけなかったのだろう?」

と、我が身を振り返ることです。
反射的に他人や環境のせいにしないことです。

とはいえ、自分を責めすぎるのも同時によくない。自分の性格や特性を責めても仕方がないことです。

そんなときは、具体的な行動を責めるのです。それによって、次への対策が取れます。

ある程度の反省をしたら、「次はこうすればいい」と決めて、次に進む。
この思考体系を作っておくことが必要なのです。

(本稿は、『パーフェクトな意思決定』の著者・安藤広大氏が特別に書き下ろしたものです)

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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