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メルセデス・ベンツEQE350+(RWD)【試乗記】


移り行く時代

電気自動車(BEV)にも「A」から「S」までのラインナップを整備しつつあるメルセデス。「EQE」はその名のとおり「Eクラス」相当の位置づけだ。姿かたちと成り立ちは「EQS」とよく似ているが、運転感覚や装備内容はだいぶ違う。ロングドライブに連れ出した印象をリポートする。

BEV専用シャシーを採用

2030年までにメルセデス・ベンツはBEV販売100%のブランドになる。

コロナ禍の最中となる2021年に、ダイムラーが示したビジネスプランは世界に衝撃をもって伝えられた。ただし、そこには仕向け地に意向があれば応える……などとマーケットイン的な文言も加えられていて、未来を見極め完全に退路を断ったプランというわけではないこともうかがえる。

が、表向きでは2019年の「EQC」に始まり、BEV化されたプロダクトが続々とメルセデスのラインナップには組み込まれている。それでも既存車の居抜きが大半だったところにきて、2022年からはいよいよBEV専用設計を用いたモデルが矢継ぎ早に4タイプ発表された。その1つがこのEQEだ。

EQEのプラットフォームは型式名称「EVA2」と呼ばれるもの。バッテリーユニットとソリッドに結合されたフロアパンに4輪を配する、その姿をスケートボードになぞらえられる、BEVではおなじみのアーキテクチャーだ。

ちなみにEVA2はEQEのほかに「EQS」「EQS SUV」「EQE SUV」の3モデルが採用。うち、EQSとEQS SUVはホイールベースも共通化されているが、EQE SUVのホイールベースはEQEより90mm短い。そしてEQEのホイールベースもEQSより90mm短く設定されている。

そのホイールベースとも相関関係となるバッテリー容量は90.6kWh。EQSが12モジュールで107.8kWhだから、10モジュールを搭載するということだろう。WLTCモードでの一充電走行距離はEQSの700kmに対して624kmと、1割余り短くなっている。...

提供元:webCG

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