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ルノー・アルカナR.S.ラインE-TECHハイブリッド(FF/4AT+2AT)【試乗記】


一考の余地はある(かな)

どちらかというと先進技術よりも乗り味やドライバビリティーのよさが売りだったルノーが、独自のハイブリッドを搭載した「アルカナ」を送り込んできた。“ハイブリッド大国”のわが国にとって、これは事件だ。果たしてその仕上がりはどんなものか?

晴れて先進国市場へ

日本では先日発売されたばかりのアルカナだが、このクルマが初めて世に出たのは、じつは2018年のモスクワモーターショーにまでさかのぼる。そのデビューの場からも想像できるように、アルカナはもともと、ロシアやアジアの新興国市場に照準を合わせた商品だった。“立派なサイズのわりに安い”という点もアルカナの商品企画の大きなポイントであり、たとえば「プジョー3008」や「フォルクスワーゲン・ティグアン」とならぶ堂々たるCセグメントサイズでありながら、基本骨格に旧世代Bセグメント用プラットフォームのロング版「B0」が使われていたのも、そのためだった。

その独特すぎる(?)クーペSUVデザインが世界的に注目されたことに加えて、おりからのSUVブームもあり、ルノーはその後、アルカナを西欧圏をはじめとした先進国市場にも導入することを決意する。ただ、最新鋭の力作ぞろいの市場環境を考えると、そのままでは戦えない……と、ルノーはアルカナのプラットフォームをごっそり最新の「CMF-B」に入れ替えて、パワートレインに新開発ハイブリッドを追加するという荒業に出た。

さらに、その先進国向けアルカナは生産拠点も新たに韓国(もともとはロシア生産)とされて、2021年夏から順次発売となった。ちなみに、欧州にはおなじみの1.3リッターターボ+7段DCT(の12Vのマイルドハイブリッド仕様)もあるが、日本仕様はご承知のとおり、「E-TECHハイブリッド」と呼ばれる1.6リッターハイブリッドのみとなる。

同じCMF-B系列の「ルーテシア」より135mm、「キャプチャー」より80mm長い2720mmというホイールベースはCセグメントSUVのなかでも長い部類に入るが、SUVとしてはかなり低めの全高(1580mm)やリアに向けて明確に下降する独特のルーフラインからも想像できるように、後席は閉所感が強い。室内環境はSUVというより4〜5ドアセダンに近い。...

提供元:webCG

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