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エアコン、替えるなら今?新基準の適用前に考える「型落ち」という選択

2027年にエアコンの新しい省エネ基準の改定が予定されている

 2027年に予定されている、エアコンの新しい省エネ基準の改定。こうしたニュースを耳にすると、「基準が変わるまで待つべきか」「今買ったら、すぐに時代遅れになるのでは」と不安を感じる人もいるだろう。ただ、新しい基準が設けられるからといって、現在販売されているモデルが使えなくなるわけではない。今回は、2027年の新基準をどう捉えるべきかを整理しつつ、今の生活に寄り添ったエアコン選びの考え方を見ていく。
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オリコンニュース編集部

編集 オリコンニュース編集部

エンタメからライフスタイルまで、話題のトレンドを発信する総合メディア「オリコンニュース(ORICON NEWS)」。
ライフスタイル分野を担当する編集部が、日常の困りごとや季節の悩みを切り口に商品情報を編集しています。

mokuji目次

  1. 2027年のエアコン新基準で、何が変わる?
  2. 新基準前に考えたい「型落ち」という選択
  3. 失敗しにくい、型落ちエアコンの選び方
  4. 価格と性能のバランスで選びたい「主力・定番シリーズ」
    1. ダイキン エアコン 6畳 S225ATES-W 2025年 ホワイト Eシリーズ
  5. 当時は上位モデル、今は現実的な価格の「高機能型落ち」
    1. パナソニック CS-404DEX2-W 2024年 14畳 単相200V エオリア EXシリーズ
  6. 部屋用途を割り切る「サブ用途向けモデル」
    1. 三菱電機 霧ヶ峰 GVシリーズ ピュアホワイト 8畳 MSZ-GV2524-W

2027年のエアコン新基準で、何が変わる?

 2027年度を目標年度とする新しい省エネ基準(トップランナー制度)では、エアコンの省エネ性能を評価する基準が、これまでよりも厳しくなる予定だ。とはいえ、この基準は主に製造メーカーに対して求められるものであり、消費者が今使っているエアコンに直接影響するものではない。

 新基準の目的は、これから発売される新製品の省エネ性能を底上げすること。新基準が導入されたからといって、現在販売されているモデルの使用や購入が制限されることはない。故障時の修理やサポートについても、基準の変更によって不利になる心配はない。

 あくまで「将来の選択肢として、より省エネなエアコンが増えていく」という話であり、今のエアコンがダメになるわけではない、という点を押さえておきたい。

新基準前に考えたい「型落ち」という選択

 最新モデルが登場するたびに省エネ性能は向上しているが、近年のエアコンは、冷暖房という基本性能においてすでに高い完成度に達している。ここ数年の進化は、劇的な性能向上というよりも、AIによるきめ細かな制御や除菌機能の追加など、使い勝手や付加価値のブラッシュアップが中心だ。

 そうした中で、新モデルと型落ちモデルの違いが最もわかりやすく現れるのは価格面である。省エネ性能だけを見れば最新モデルに分があるものの、その差を本体価格の差額として回収できるかどうかは、使用時間や住環境によって変わってくる。

 新基準に対応した最新機能をすべて使いこなす必要がないのであれば、実績のある型落ちモデルを手頃な価格で取り入れるのも、現実的で納得感のある選択肢といえる。

失敗しにくい、型落ちエアコンの選び方

 エアコンを選ぶ際は、住んでいる地域の気候や住宅の断熱性能によって、適したモデルが変わってくる。加えて、築年数の古い建物や、学校・職場が近い環境などでは、設置工事の内容に注意が必要なケースもある。

 購入前には、電圧や設置スペース、配管穴の有無といった基本条件を確認しておきたい。近年は、ネットで本体を購入し、アプリなどを使って地元の信頼できる設置業者を手配するスタイルも一般的になっている。自治体や集合住宅の規定、室外機の設置制限などを事前に把握しておくことで、後々のトラブルを防ぎやすくなる。

価格と性能のバランスで選びたい「主力・定番シリーズ」

  各メーカーのスタンダードな立ち位置にあたるシリーズは、価格と性能のバランスの取りやすさが魅力だ。冷暖房の基本性能を重視した設計で、最新モデルとの差も、細かなセンサー仕様や付加機能にとどまるケースが多い。

 日常使いには十分な機能を備えており、リビングから子ども部屋まで、幅広い用途で検討しやすい。特定の高度な機能を求めない場合は、「まずここを基準に考える」選択肢として位置づけしやすいタイプといえる。

ダイキン エアコン 6畳 S225ATES-W 2025年 ホワイト Eシリーズ

当時は上位モデル、今は現実的な価格の「高機能型落ち」

 発売当時は上位クラスだったモデルも、型落ちになることで価格が落ち着き、検討しやすくなる。自動清掃機能や高度な快適制御など、日々の使い心地を高める機能が充実している点は、大きな魅力だ。

 最新モデルほどの目新しさはないものの、機能性の高さを手頃な価格で手に入れたい人には向いている。リビングなど滞在時間が長い部屋で、コストを抑えながら快適さにも配慮したい場面に合うタイプといえる。

パナソニック CS-404DEX2-W 2024年 14畳 単相200V エオリア EXシリーズ

部屋用途を割り切る「サブ用途向けモデル」

 寝室や在宅ワーク用の書斎など、使用時間が限られる部屋には、シンプルな小容量モデルが検討しやすい。すべての部屋を最新・最高水準のエアコンでそろえる必要はなく、部屋の広さや滞在時間に合わせて性能を割り切る、という考え方もある。

 こうしたサブの用途であれば、新基準を待つメリットよりも、今の時期に手頃な型落ちモデルを取り入れて、早期に快適な環境を整えるメリットが見えてくる。

三菱電機 霧ヶ峰 GVシリーズ ピュアホワイト 8畳 MSZ-GV2524-W

 2027年の新基準によって、今使っているエアコンが使えなくなる心配はない。型落ちモデルも、価格と性能のバランスという点では、十分に検討に値する選択肢だ。「新基準に合わせて最新モデルを待つ」のも、「今、型落ちを選んで環境を整える」のも、どちらも暮らしに即した判断といえる。制度の変化に必要以上に振り回されることなく、自身のライフスタイルや住まいの状況に照らし合わせて、余裕を持って選びたい。

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