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エアコン、替えるなら今?新基準の適用前に考える「型落ち」という選択
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編集 オリコンニュース編集部
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目次
2027年のエアコン新基準で、何が変わる?
新基準の目的は、これから発売される新製品の省エネ性能を底上げすること。新基準が導入されたからといって、現在販売されているモデルの使用や購入が制限されることはない。故障時の修理やサポートについても、基準の変更によって不利になる心配はない。
あくまで「将来の選択肢として、より省エネなエアコンが増えていく」という話であり、今のエアコンがダメになるわけではない、という点を押さえておきたい。
新基準前に考えたい「型落ち」という選択
そうした中で、新モデルと型落ちモデルの違いが最もわかりやすく現れるのは価格面である。省エネ性能だけを見れば最新モデルに分があるものの、その差を本体価格の差額として回収できるかどうかは、使用時間や住環境によって変わってくる。
新基準に対応した最新機能をすべて使いこなす必要がないのであれば、実績のある型落ちモデルを手頃な価格で取り入れるのも、現実的で納得感のある選択肢といえる。
失敗しにくい、型落ちエアコンの選び方
購入前には、電圧や設置スペース、配管穴の有無といった基本条件を確認しておきたい。近年は、ネットで本体を購入し、アプリなどを使って地元の信頼できる設置業者を手配するスタイルも一般的になっている。自治体や集合住宅の規定、室外機の設置制限などを事前に把握しておくことで、後々のトラブルを防ぎやすくなる。
価格と性能のバランスで選びたい「主力・定番シリーズ」
日常使いには十分な機能を備えており、リビングから子ども部屋まで、幅広い用途で検討しやすい。特定の高度な機能を求めない場合は、「まずここを基準に考える」選択肢として位置づけしやすいタイプといえる。
ダイキン エアコン 6畳 S225ATES-W 2025年 ホワイト Eシリーズ
当時は上位モデル、今は現実的な価格の「高機能型落ち」
最新モデルほどの目新しさはないものの、機能性の高さを手頃な価格で手に入れたい人には向いている。リビングなど滞在時間が長い部屋で、コストを抑えながら快適さにも配慮したい場面に合うタイプといえる。
パナソニック CS-404DEX2-W 2024年 14畳 単相200V エオリア EXシリーズ
部屋用途を割り切る「サブ用途向けモデル」
こうしたサブの用途であれば、新基準を待つメリットよりも、今の時期に手頃な型落ちモデルを取り入れて、早期に快適な環境を整えるメリットが見えてくる。


