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【推し活】現場やイベントで映える手持ちバルーン、100均手作りに120万再生「この発想なかった!」「可愛すぎ…」
推し活、結婚式、ベビーの性別発表…何にでも使える“手持ちバルーン”の神アイデア
「紹介した投稿では割り箸を使って持ち手の棒を作っていますが、実際に作ったとコメントしてくださった方の中には、プラスチックのフォークや透明のマドラーなどを使ってアレンジしている人がいらっしゃいました! また、『デコ用のリボンが可愛く作れなくて…』というお声もあったのですが、100均の材料でできるリボンの作り方も投稿しているので、ぜひ活用してみてください」
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画像提供@usa.oshigoto_100en
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画像提供@usa.oshigoto_100en
「推しの誕生日に、本人不在のお誕生日会をやる方も多いと思うので、その飾りつけに使うのをおすすめします。また、推し友だちと集まった時に用意しておいたら、すごく喜んでくれました!」
気軽に楽しめる趣味ではなかった“推し活”…「堂々と『好き』と言える世の中になって嬉しい」
「私の学生時代には推し活という言葉はなく、気軽に楽しめる趣味ではありませんでした。しかし最近では、100均で推し活用の商品やキャラクターグッズが販売されるなど、身近でさまざまなアイテムが手に入るようになっています。だからこそ、それらを活かしてたくさんの人にこの趣味を楽しんで貰いたいと思い、グッズ制作や投稿をはじめました」
――”30代OL雑食オタク”だというUsaさん。これまでの推し活歴や今の推しについてお聞かせください。
「学生時代はロボットアニメが大好きでした。その後、スポーツ漫画にハマって、その漫画の2.5次元舞台を好きになり、今はアイドルが1番の推しです(笑)」
――どのような推し活ライフをおくっていますか?
「普段は同じアイドルを好きな推し友だちと、アクスタやトレカを持ってお出かけしたり、自分の部屋に推しグッズを飾ったり…。日常の中に常に推しがいる生活をおくっていますね」
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画像提供@usa.oshigoto_100en
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「先程もお話した通り15年ほど前、私が学生だった時代には推し活という言葉はありませんでした。その中で私はオタクと言われる人間で、当時の価値観だと変わり者の部類だったと思います。それを恥ずかしいと思ったことはありませんが、隠すことが普通だった当時から比べると、堂々と自分の好きなものを『好き』と言える世の中になり嬉しく思います。これからも推し活の楽しみを共有し、皆さまと楽しんでいけたらと思っております」