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ORICON NEWS
【CYBERJAPAN DANCERS】「ダンサーなんて無理だよ…」周囲の反響と裏腹に、アニオタが美女集団で活躍
飲食業界からダンサーに、イベントをきっかけに加入
HITOMI SNSで見てかわいいなと思っていたのですが、その時はCYBERJAPAN DANCERSがダンサーということを知りませんでした。友達にダンサーということを聞き、イベント『tokyo all mix』に誘われ遊びに行ったことがきっかけです。ステージに立つメンバーを見て、ビジュアルはもちろん、ファンサービスの良さやパフォーマンス力に惹かれ、「私もこのグループに入りたい!」と思い、そのイベント会場にいた社長のMITOMI TOKOTOさんに「CYBERJAPAN DANCERSに入れてください!」と声をかけました(笑)。
――加入前は、どんな仕事をしていましたか?
HITOMI 本当にいろいろなところで働きました。アパレルをはじめ、ビールの売り子、スーパーのウィンナー販売やイトーヨーカドーで婦人下着販売もやっていました。そのほか、マクドナルド、羊肉専門店、韓国料理屋、ラーメン屋、居酒屋、焼肉屋…飲食店をメインに働いていました。料理を作ることが好きだし、約8年間飲食業界で働いているので、料理が得意です。ラーメンの湯切りや肉の解体もできます。
――現在並行している仕事はありますか?
HITOMI もっと料理を上手くなりたいと思い、飲食店を2つ掛け持ちで働いています。どちらも裏方でキッチンを担当しています。10キロのあるお肉の塊を捌いたり、料理の勉強になります。
――全く違った業種からメンバー入りしました。CYBERJAPAN DANCERSは水着が制服ですが、露出度の高い衣装で踊るということに、抵抗はなかったのでしょうか?
HITOMI 全くなかったです! 先輩方の堂々と踊る姿を見て、カッコいいなと思っていました。
――HITOMIさんは女性も憧れる美ボディですが、体型維持するためにやっていることは?
HITOMI 朝フルーツ食べること。体の巡りが良くなるので毎日続けています。自粛期間前は、毎日5キロ走るようにしていました! ご飯はほどんど自炊で、基本的に炭水化物を食べません。肉や魚、野菜をたくさん食べるようにしています。