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小関裕太が持つ金のタマゴの意味とは? 華々しい活躍の裏に隠された“コツコツ努力”を描くCMが話題
アスリート活躍の裏には地道な“コツコツ”がある
続いて登場するのは、陸上競技のケンブリッジ飛鳥選手、ブラインドサッカーの菊島宙選手、フィギュアスケートの紀平梨花選手。華々しい活躍の裏で、日々地道なトレーニングや練習にコツコツ打ち込んでいる様子が描かれる。さらに、空手の練習に励む少女や、語学の勉強を頑張る青年も登場。夢に向かって“コツコツ”努力を続けることは、どんな人でも共通だというメッセージが伝わってくる。
シーンは再び大海原へ。小関が手にしているのはピカピカに輝く“金のタマゴ”だ。それはすべての人の中にある“可能性”のかたまり。自らの“金のタマゴ”に気づき、磨きながら自分なりのゴールを目指してコツコツ努力を積み重ねていくこと。そんな姿を応援したいという同社のメッセージを小関が代弁する。努力する人たちの成果が実を結ぶシーンも描かれ、努力することのすばらしさがストレートに胸を打つ映像に仕上がっている。
頑張るすべての人たちを後押しする「コツコツプロジェクト」とは?
これまでに多くのスポーツの支援・応援を行ってきた同プロジェクト。現在は『コツコツ短歌コンクール』の開催を決定し、3月31日まで作品を募集している。日頃からコツコツがんばっていること、努力してかなえたい夢、これまでにチャレンジしたことなどのエピソードを、五・七・五・七・七の短歌形式で募集中だ。「自分もコツコツとがんばってみよう!」と背中を押されるような作品が集まりそうだ。同社では今後もコツコツ頑張るすべての人たちを応援する活動を予定しているという。
2020年が始まり、さまざまな一大イベントが開催される。夢の舞台で活躍するアスリートたちは、自分の中の可能性を信じ、“コツコツ”を積み重ねてきた人たちだろう。しかし、そんな特別な人たちだけでなく、誰もが自分だけの“金のタマゴ”を磨き続ければ、なりたい自分に近づけるはずだ。そんな明るいメッセージを込めた新CMをぜひチェックして欲しい。
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