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(更新: ORICON NEWS

【毎週更新インタビュー】普通の女子大生が“ミスキャンの最高峰”にエントリーした理由

慶應義塾大学・牧村一穂さん「『今年のミスSFCは違う!』って多くの人に思ってもらいたい」

 「“ミスSFC”って、毎年みんな本気で頑張ってるのに、『ネタにしたいんだろ』とか何かと言われがちなんです、それが悲しくて。だから『今年のミスSFCは違う!』って、ミスオブミスを通して多くの人に思ってもらいたかったんです」と出場理由を語る牧村さん。また、「自分の大学のミスコンテストでは、準グランプリだったんですが、何も形に残るものがもらえなかったんです(笑)。だから記憶の中だけじゃなくて、記録にも形にも残したい」と、個人の目標も掲げる。以前から元AKB・高橋みなみを憧れの存在としており、ファンクラブイベントにも足を運んでいるそう。「小学生の時からずーっと大好きで、あの大きなグループをまとめられる人望や、そのために努力する姿勢にすごく憧れています。メンバーの小さな変化にも気づいて声をかける気配りがあるから、みんながついてくるんだと思います。私も、周りの人の些細な変化に気付けて、支えられる女性になりたいです!」

南山大学・中村優花さん「ミスコンという大きな活動を通して自分に自信を」

 「ミスコンという大きな活動の中で努力し、自分のことを認めてあげたかったからです。自信がつけられたら」と出場を決めた理由を語るのは、南山大学2年生の中村優花さん。中学生の時にアイドルグループ・SKE48に所属しており、「そこで自分から情報を発信することが好きになった」とのこと。現在、ビールの売り子のアルバイトもしていることや、就きたい職業に「アナウンサー」を志望しているのも、人前に出ることに慣れている彼女にとってはごく自然なことだ。「憧れ」と語る松岡修造のように、将来言葉で多くの人を惹きつけることを目指す。

上智大学・佐々木舞音さん「臆病だった自分の殻を破りたい」

 「出場を初めはとても迷ったのですが、挑戦することに対して臆病だった自分の殻を破って、できることは全てやってみようという気持ちでした」と、この大会への出場理由を語ってくれた佐々木さん。「ミスソフィアコンテストに出ることも怖かった」というが、人前に出るなどの経験を経て、精神的に強くなり、自分の気持ちに素直に行動できるようになったそうだ。そんな彼女が将来就きたい職業は、さきほどの中村さんと同様「アナウンサー」になること。「小学生の頃、朝の情報番組を見てから登校していたのですが、笑顔で働いていらっしゃるアナウンサーの方に元気をもらっていました。そのうち苦手だった早起きも好きになって、中・高では午前4時から活動をするような本格的な登山部にも入りました。私も、毎日頑張っているたくさんの人の背中を少しでも押すことができるような素敵なアナウンサーになりたいです。憧れの方は元TBSアナウンサーの渡辺真理さんと元フジテレビアナウンサーの高島彩さんです」
「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019 supported by リゼクリニック」ホームページ
https://missofmiss.jp/

ミスコレ公式Twitter
https://twitter.com/missmrcolle

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