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カン・ジファン、3年ぶりスクリーン復帰作『太陽を撃て』格闘&官能シーン
アメリカ・LA、ラスベガスにてオールロケで撮影された同作は、韓国人の米不法滞在者が主人公。夢も目的もなく生きていた彼は、組織のボスの女と出会うことから運命が急転していく。数々の映画賞を受賞するなど実力と人気を誇るカン・ジファンの3年ぶりのスクリーン復帰作となり、同作での初ベッドシーンへの挑戦にして、追いつめられた男の心情を表わす激しいシーンになっていることも注目されている。
この日、解禁された映像は、ボスの女がクラブでアメリカ人に暴行を受けている所を目撃した主人公が激怒し、複数の敵に殴りかかるシーン。体格差1.5倍はある大男に首をつかまれ、ガラス片が散らばるテーブルの上に叩き付けられる様子も映し出されている。その後に、ボスの女は物語のひとつのカギになる意味深な発言をする。カン・ジファンの体を張った格闘シーンとともに注目のポイントになる。