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竹原ピストル「寸分たがわず、何が何でもこの感動を伝えたい」
竹原ピストル
大学時代の1995年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に2度出場。1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年に野狐禅を解散し、ソロ活動を開始。シングル1枚、ミニアルバム1枚、アルバム4枚の作品を発表する傍ら、年間約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属し、ビクター・スピードスターレコーズよりアルバム『BEST BOUT』を発表。2度目のメジャーデビューを果たす。2017年4月5日にニューアルバム『PEACE OUT』をリリース予定。力強い歌声、独特の世界観、メッセージ性の強い楽曲で音楽好きの大人の共感を呼んでいる。
映画出演作品
『青春☆金属バット』(2006年)、『フリージア』(2007年)、『海炭市叙景』(2010年)、『さや侍』(2011年)、『私の男』(2014年)、『永い言い訳』(2016年)
2016年1月に114本に及ぶ全国弾き語りツアー”youth”supported by住友生命「1UP」が開催され、10月にはツアーの模様や日常を追いかけたドキュメンタリー番組、NHKBSプレミアム「ネクストブレーカー」がオンエアされた。亀田興毅出演の江崎グリコ株式会社「GABA」のWEB ムービー「FIGHT×STRESS」篇に「それじゃただの大人だろ」の起用、同楽曲が収録された配信限定「よー、そこの若いのep」のリリースなど大きな反響となっている。
竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)
本木雅弘「竹原さんは、魂そのもののような存在」
自分の親からもあまり殴られなかったし、自分自身も5歳のボウズがいますから。ひょっとしたら、芝居にギュッと入り込んでいる魂の込め方じゃなかったかもしれませんが、いろいろな感情が混ざったシーンで印象に残っています。怒る方がパワーを使うという話がよくわかりました」