SEの歌詞
SE
発売日 | 2019年02月27日 |
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作詞 | 寺島拓篤 |
作曲 | 青木隆多 |
訥々 漏れ出る言葉と
ポツポツ 滴る雨音
疲れ果てた肩に明日の期待ばかり
人目避けるように飛び込むんだ hurry hurry
password なんて無いも同然
last night の名残探り滑り込む
hardworker たちは今夜も
artwork を求めて集う
何も感じなくなって有りもしないはずのimage
まるでガキのように無我夢中ですがりつく
虚しさにまみれたpageで笑う面影が警告音を鳴らす
僕はここだよって誰かを頼って
いつも心の隅ヒヨって
そんな自分 見て見ぬフリして
届いているのかな どこかの誰かに
響いてるのかな 孤独の音が
誰もがひとりぼっちで生きてるのなら
繋がりたいと思うのは必然なのかも
大衆にまぎれ汗水流して
外周に立って光眺めて
1分やそこらで見抜ける真理なんてもんはこの世にないのさ
曖昧さ回避したいなら
括弧つけて詳細にしなきゃ
大体わかった なんてのは
カッコつけてるだけ
どれだけ鋭く目を凝らして見ても
clearにならない視界みたいに
現実感のない drama でごまかせるほど
安い痛みをいつか捨てられるかな
誰かと比べなきゃ自分の位置さえわからない
ありふれた search word 駆使して見つけた
ここが僕なりの楽園みたいだ
届いてるのかな どこかの誰かに
響いてるのかな 孤独の音が
誰もがひとりぼっちで生きてるのなら
繋がりたいと思うこと許してくれるかい
どれだけ鋭く目を凝らして見ても
clearにならない視界の向こうで
現実感のない drama に浸れるのなら
安い痛みと生きるのも悪くはないかな