「24時間撮影も…」“初監督”安藤政信が語る映像界の物理的、メンタル面の問題点
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第41回 安藤政信 俳優の山田孝之や阿部進之介らがプロデュースを務める短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS(ミラ...
コロナ禍に見えた映画業界の光 若年層向け企画立案で長期的利益獲得へ
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第40回 加藤慎一郎プロデューサー 世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。日本でも4月に緊急事態宣言が発出...
役者がスポンサーに配慮…倫理観重視のモノづくりに違和感
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第39回 遊川和彦監督 『女王の教室』や『家政婦のミタ』、『純と愛』など数々の話題作・問題作を世に送り出してきた脚本家...
『新聞記者』で示した日本アカデミー賞のプライド 大手の意向「ない」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第38回 『第43日本アカデミー賞』協会 事務局長・村松秀信
現役医師の作家が語る“謎解きミステリー”の醍醐味
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第37回 作家・知念実希人 2010年ごろから密かなブームとなっている謎解きや脱出ゲーム。さまざまな地域で趣向を凝らした「...
3・11映画化 原発作業員の“戦い”を後世に残す意味
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第36回 若松節朗監督 2011年3月11日、14時46分に宮城県牡鹿半島の東南東沖で発生した東日本大震災。この地震による津波で...
「結婚してもファン離れない」 窪田正孝“役者”としての認知
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第35回 三池崇史監督 各国の映画祭で作品が上映されるなど、世界的にファンが多い三池崇史監督が「昔の作品のような映画を...
“脱・説明過多”大友啓史監督の映画づくり「感覚や肌触りを作品に反映」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第34回 大友啓史監督 土曜ドラマ『ハゲタカ』や大河ドラマ『龍馬伝』などNHKに在籍中から、独特の映像手法で大きな注目を...
映画で渋谷の変化に対応 パルコが挑む「趣味嗜好」概念での文化牽引
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第33回 パルコ エンタテインメント事業部・コンテンツ事業担当映画チーム 岩垂史兼氏
広瀬すず「底なし」の魅力 岩井俊二の好奇心を揺さぶる“芝居の上手さ”
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第32回 岩井俊二監督 『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(1993年)、『Love Letter』(1995年)、『スワロ...
秋田汐梨、2020年に飛躍期待の新鋭女優 お嬢様ルックスが放つ“激情”
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第31回 2020年・飛躍を誓う若手女優たち 昨年末に発表された『2019年 ブレイク女優ランキング』(ORICON NEWS)では、清原...
『アナ雪』日本語吹き替え版が高評価 演出/音楽演出・松岡裕紀が語る「技術よりも突き詰めた芝居」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第30回 松岡裕紀 演出/音楽演出 11月22日の公開以来、早くも興行収入86億円を突破するなど、前作に続き現象となっている...
『ぼくら』シリーズのイズム 30年で変化した“子どもVS大人”の対立構造
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第29回 株式会社KADOKAWA原田浩幸プロデューサー 宮沢りえが鮮烈なスクリーンデビューを果たした映画『ぼくらの七日間戦争...
橋本環奈から見る新しい“女優像” SNS発達で「自分を魅せる力」も仕事に
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第28回 新城毅彦監督 近年、日本映画の一つのジャンルとして確立されている感がある少女漫画原作の実写映画。それ以前にも...
『忠臣蔵』が描く“義” 若者にも響く「日本人のメンタリティ」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第27回 歴史学者 東京大学教授・山本博文
佐藤健は類まれな資質を持つ俳優 P絶賛の二面性「スターオーラと陰」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第26回 高橋信一プロデューサー 佐藤健&白石和彌監督という現在の映画界で最も魅力的な組み合わせと言っても過言ではない...
Netflixから世界の映像作家へ ゴール実現のための“健全な労働環境”
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第25回 Netflixコンテンツ・アクイジション部門ディレクター・坂本和隆
賛否ある東京国際映画祭 “幕の内弁当でいい”という哲学
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第24回 東京国際映画祭・久松猛朗フェスティバルディレクター
若い才能が夢を持てる世界に 映画監督が抱く危機感「業界全体が今すべきこと」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第23回 未来に向けて映像業界がすべきこと 映画『最高の人生の見つけ方』のメガホンをとった犬童一心監督。CMディレクター...
吉永小百合は”日本映画界の象徴” 出演作121本「自身を常に進化させている」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第22回 犬童一心監督 日本映画界の歴史に燦然と輝く功績を残し続けている女優・吉永小百合。自身121本目の出演となる映画...