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小出恵介&水沢エレナのW主演で『スイッチを押すとき』映画化

 俳優の小出恵介水沢エレナのダブル主演で、人気作家・山田悠介のベストセラー小説『スイッチを押すとき』(中島良監督、9月17日公開)が映画化される。小出と水沢は、2009年10月放送のドラマ『JIN-仁-』(TBS系)でも、切ない恋を描いた印象的なエピソードで共演。今作では、監視する側とされる側という立場で出会い、戦慄の国家プロジェクトに翻弄されながらも心を通わせていく。謎めいた監視員・南洋平役の小出は、「原作者の世界観や複雑なキャラクターを具現化する作業は非常に難しかった」と撮影を振り返った。

山田悠介原作『スイッチを押すとき』が映画化 主演を務める(左から)水沢エレナ、小出恵介 (C)2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会 

山田悠介原作『スイッチを押すとき』が映画化 主演を務める(左から)水沢エレナ、小出恵介 (C)2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会 

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 すでにドラマ化、舞台化されて話題になった原作は、衝撃的な設定の中で、生き残った子供たちと監視員との交流を通じ、”生きること”の意味を問う。生き残った子供の中の1人を演じる水沢は、「今まで『当たり前に生きていたこと』が当たり前ではない。一日一日をもっと大切に生きよう、と考えるようになりました」と影響を受けた。

 小出は「切なく孤独極まる洋平が、6人の子供達と出会い、人間を取り戻す。人間になっていくというお話です。寄り添うように見ていただき、自分の将来や大切な家族のことを改めて考えるきっかけになれば」と話している。

 自殺装置のスイッチを持たされた10歳の子供たち。彼らは、多発する自殺の原因を探るという国家プロジェクトの実験材料となって監禁され、自殺に至る過程を観察されていた。耐えきれずに多くの子供たちがスイッチを押しゆく中、7年もの間、生き続けた6人がいた。そして、彼らが胸に秘め続けた“ささやかな希望”は、監視員として新たに赴任してきた南によって、揺り動かされていく…。

 ほかに、佐野和真真司郎AAA)、阪本奨悟太賀菅野莉央福士誠治鈴木砂羽小倉久寛田中哲司西村雅彦らが出演する。9月17日(土)より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。

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