お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が監督を務めた3作目の映画『さや侍』(6月11日公開)の完成披露試写会が6日、東京国際フォーラムで開催された。同作がスイス・ロカルノ国際映画祭に出品され、初監督作『大日本人』のハリウッドリメイクも決定するなど、海外から高い関心を寄せられている松本監督。上映前の会見では「僕が面白いと思うことを、世界を絡めて見せる状況が整ってきたことを嬉しく思う。これからも頑張っていきたい」と真顔で語り、続けて「日本の評価はまだ低いかな」と言ったところで、ニヤリと笑顔を見せた。
同作は、刀を持たない侍(さや侍)“勘十郎”とその娘“たえ”を中心に、親子の闘い、絆、葛藤を奇想天外な設定で描く完全オリジナルストーリーの時代劇。「映画を壊してやろうと始めた」という松本監督は、勘十郎役にフジテレビ系深夜番組『働くおっさん劇場』に出演していた素人男性・野見隆明を抜擢するなど、今作も一筋縄では行かない。野見は「映画の撮影とは知らずに1〜2ヶ月は過ごしていた。一生懸命、やるしかなかった」と話していた。
また、松本監督は「お笑いの先入観があるからか、海外ではすんなり受け入れてもらって“下手うま”が通じたが、日本では“下手へた”と思われている。そこの違いかな」と日本での自作の評価についての不満もポロリ。「この作品で見方を変えてくれるかなぁ」と期待を込めていた。
会見には松本監督と野見のほか、子役の熊田聖亜、板尾創路、りょう、國村隼、柄本時生、ROLLY、腹筋善之介も出席した。
同作は、刀を持たない侍(さや侍)“勘十郎”とその娘“たえ”を中心に、親子の闘い、絆、葛藤を奇想天外な設定で描く完全オリジナルストーリーの時代劇。「映画を壊してやろうと始めた」という松本監督は、勘十郎役にフジテレビ系深夜番組『働くおっさん劇場』に出演していた素人男性・野見隆明を抜擢するなど、今作も一筋縄では行かない。野見は「映画の撮影とは知らずに1〜2ヶ月は過ごしていた。一生懸命、やるしかなかった」と話していた。
会見には松本監督と野見のほか、子役の熊田聖亜、板尾創路、りょう、國村隼、柄本時生、ROLLY、腹筋善之介も出席した。
2011/06/06